中国人転売ヤーによる迷惑行為をピックアップして紹介!

国内で転売をしている人もいれば、海外で転売をしている人もいると思います。

これは日本人に限らず中国人も同じで、国内を販売先に使う中国も少なくありません。

 

「中国人バイヤーがしている国内の転売方法を知りたい!」

「中国人バイヤーの転売方法は迷惑?」

 

中国人バイヤーは、国内に多く存在しますが、迷惑な転売をしているとして頭を抱える人も多いです。

今回は、国内で転売している中国人バイヤーの特徴を解説しながら、どのような転売手法で稼いでいるのかを解説します!

 

めぐ
めぐ
参考にできる転売手法ではないので、実践しないようにしましょう!

 

よくわかる解説

  • 中国人バイヤーはトラブルになりがち
  • Amazonでゼロ円転売をしている
  • 数ある販売先にいる

 

  • 稼ぐ人限定!特化型マニュアル15選プレゼント!
  • メンバー限定勉強会へ優先ご招待!
  • MNP案件の優先ご紹介!

手数料は一切なし!
※最大6回の分割払いが可能です

※限定コミュニティにつき一定数まで達したら
 募集を締め切らせていただきます※

中国人バイヤーは国内で転売している?

国内では、副業で転売をする人が増えてきましたが、これは日本人だけではありません。

中国人が日本に進出して、”ヤフオク・Amazon・メルカリ”などの販売先を利用して、商品を転売しています。

中国では、事実上Amazonで出品するのは禁止されており、国内にいる中国人しか転売ができません。

 

 

ちなみに、2016年のアップデート以降から、Amazonの管理画面セラーセントラルで中国語が指定できるようになりました。

この対応以降、Amazonに出品する中国人が増えたようなイメージです。

 

出品している商品はさまざまですが、たびたび話題になるのはその商品や販売手法が悪質だからです。

商品例を挙げると、以下のとおり。

 

 

一見正規品のように見えるこちらの商品ですが、実はメーカーの許可なしに製造された商品です。

どれも中国で製造されたもので、製造コストが安いため、仕入れて転売する人も少なくありません。

国内でも、Aliexpressを使えば簡単に仕入れられます。

 

 

Aliexpressの場合は、価格が上乗せされているので若干高いですが、それでもAmazonに転売すれば利益になります。

しかし、メーカーの許可なしに製造された商品を転売すると、国内では”商標法違反”の罪に問われてしまいます……。

 

 

実際に、鬼滅の刃のグッズを転売したとして、逮捕された人もいます。

中国人の場合は、日本人に比べると、中国輸入のパイプを持っていることが多いので、転売には有利です。

しかし、違法性のある商品や不良品などを大量に出品されてしまうと、購入者が迷惑ですよね……。

 

めぐ
めぐ
最近では、偽ブランド品の販売も横行しているようです!限定品買い占めなどもおこなわれており、国内セラーで影響を受けている人もいるとか……。

 

  • 稼ぐ人限定!特化型マニュアル15選プレゼント!
  • メンバー限定勉強会へ優先ご招待!
  • MNP案件の優先ご紹介!

手数料は一切なし!
※最大6回の分割払いが可能です

※限定コミュニティにつき一定数まで達したら
 募集を締め切らせていただきます※

中国人バイヤーが過去にヤバい転売事例6選!

中国人バイヤーは、転売時の悪質行為が目立ちます。

もちろん、純粋に中国輸入をして堅実に稼いでいる人もいますが、悪質行為が多いので”中国人=悪質転売ヤー”と認識されています。

そこで、過去に発生した事例を紹介しつつ、中国人バイヤーの実態を紹介していきますね!

 

具体例は以下のとおりです。

 

中国人バイヤーがした悪質な転売事例

  • 任天堂Switch買占め事件
  • ヨドバシカメラPS5買占め事件
  • ヨドバシカメラフィギュア買占め事件
  • 京都高島屋ロリーナ人形買い占め事件
  • マスク買い占め転売事件
  • Supremeスタッフ暴行事件

 

国内で起きたものばかりなので、気になる人は参考にしてくださいね。

任天堂Switch買占め事件

こちらは、感染症の際に横行した事件です。

中国人バイヤーが、Switchが売れることに目をつけて、国内のゲームショップや卸店からSwitchを買い占めたというもの。

買占め行為自体に問題はありませんし、需要過多になっていたので、れっきとした仕入れ行為です。

 

しかし、その規模が問題視されたようです。

グループ的におこなわれたこちらの仕入れは、全体で500個以上。

任天堂では一時的に生産をストップし、販売店では抽選販売に切り替えて対策を実施。

 

 

しかし、それでも市場では価格高騰が相次ぎました。

任天堂Switchは中国版も存在するため、本来は国内で購入する必要がないもの。

ただ、中国で人気があるのはあくまでも国内製のものです。

 

 

理由を解説されていましたが、利用が規制されているゲームソフトが多いことが大きく関係しているようです。

中国に流通させる場合は、政府の審査を受けてライセンスを獲得したものに限ります。

2021年2月時点で、対応しているゲームソフトは30本にも満たないそうです……。

 

めぐ
めぐ
これを聞くと、日本版のSwitchを仕入れる人が多いのも理解できますね!

ヨドバシカメラPS5買占め事件

新型ゲーム機は、どうしても販売直後に需要が高騰します。

生産数の割にはほしい人が多く、需要過多が起きてしまうからです。

 

PS5もいい例で、転売が横行する背景から、ほとんどの販売店では抽選販売されています。

「抽選販売なら平等だね!」と思う人も多いですが、ヨドバシカメラで事件は起きました。

 

 

情報を一切リークせずに、一部のヨドバシカメラがゲリラ販売したところこのありさまです……。

ネットでは、一部のスタッフが情報を漏らしたとリークされていましたが、その相手が中国人だったことが反響を生みました。

写真が掲載されていましたが、購入制限は一切なく、一人何個でも購入できたそうです。

 

その結果、ほとんどの商品が中国人にわたってしまい在庫が切れて販売終了になりました。

留学生が購入したといわれていますが、1台あたり40,000円程度するものを20個以上購入するわけですし、おそらくバイヤーの買い付けでしょう。

高額転売目的での仕入れが、濃厚だと思います。

 

これはヨドバシカメラの対応が問題ですね……。購入制限をおこなえば、ここまで反響にならなかったはず!
めぐ
めぐ

ヨドバシカメラフィギュア買占め未遂事件

こちらは、京都のヨドバシカメラで発生した事例ですが、スタッフの対応が賛否両論を生んだことでも有名です。

簡単に概要を説明すると、エヴァンゲリオンの限定フィギュアがヨドバシカメラで先着販売され、買い占め騒動が起きた事件です。

 

結論を先にいうと、中国人の買い占めは阻止できました。

実際に販売されたフィギュアは、以下のとおりです。

 

 

ファンからするとお金を積んででも欲しい商品で、数量限定ということもあり多くの人が並びました。

しかし、並びに参加していた人の7割程度が中国人だったそうです。

そこで、機転を利かせたスタッフがおこなった対応が話題になりました。

 

 

商品画像を提示して、購入するフィギュアの名前がいえなかったら購入できない条件です。

本当に欲しいファンなら、スラスラとフィギュア名をいえますが、中国人だといえないことから転売対策として話題になりました。

しかし、一部では「人種差別」「中国人に販売したくないだけ」と批判する人もいたようです……。

 

僕は、個人的に機転を利かせたよい対策だと思いましたけどね!

実際、中国人が高額転売しているのは事実ですし、このような対応を別の店舗でも積極的に行ってほしいものです。

京都高島屋ロリーナ人形買い占め事件

こちらも、買い占め事件として有名で、一時はニュースで取り上げられたほどです。

概要を説明すると、受注販売限定のロリーナ人形と呼ばれるものが、男性客1人によって買い占められた事件です。

 

高島屋は、事前に1人あたり2体までと条件付きで、100体用意していました。

先着50名で整理券が配布されて、その順番で購入できる条件でした。

いざ整理券が配られて、購入手続きを進めるも、購入したのは一人の男性のみ……。

 

1体12万円程度するドールを、100体すべて購入したのです。

もちろん、転売目的の購入でしたが、京都高島屋の対応は「転売目的かどうかの判断はできない」として、そのまま購入手続きを進めさせたようです。

 

 

ドールファンは、このような声を漏らしていました……。

購入制限が設けられたにも関わらず、グループで並びに参加して、買い占めたこちらの事件。

日本橋高島屋でも同じように販売されましたが、こちらでは以下の対策が設けられました。

 

日本橋高島屋がおこなった転売対策

  • 販売方式:抽選販売
  • 購入制限:1人1体まで
  • その他の条件:同一住所の送付は1体まで、支払方法は代引きのみ

 

その結果、京都高島屋以降の買い占め事件は起きていないようです。

ただ、迷惑行為に変わりはありませんし、中国人バイヤーが批判される理由がよくわかる事例だと思います!

マスク買占め転売事件

感染症の際に横行したのが、マスク買い占め事件です。

関西に住んでいる人ならわかりますが、日本橋や道頓堀付近で、謎にマスクを販売する中国人を見かけた人も多いと思います……。
(知り合いから聞いた話です!)

 

 

 

このように、Twitterでも投稿がありました。

緊急措置法にともない、マスクや消毒液の転売は一時的に禁止されましたが、その前に高額転売して稼いだ中国人もいるとのこと。

 

 

ニュースもとは削除されていましたが、マスク転売だけで2,000万円以上稼いだそうです。

実際、国内で流通しているマスクは中国製が多く、仕入れようと思えば1枚あたり2~3円程度で仕入れられます。

1箱100枚セットで200円のものを、市場に3,000円程度で流せば、それだけで爆益です。

 

ただ、迷惑をかける行為には変わりないですし、ネットでは大きく批判されていました……。

国内では、今後も感染症関連の商品の転売が相次ぐ場合は、緊急措置法が再度制定される可能性があります。

 

いくら利益になるとはいっても、仕入れないほうがよいジャンルです!

Supremeスタッフ暴行事件

人気ファッションブランドのSupremeの並びでも、中国人による事件が発生したことがあります。

Supremeは、商品を購入する際に、店舗で並ぶ方法とオンライン購入の二つが挙げられます。

転売に使えることから多くの人が並んでいますが、Supremeスタッフの対応がたびたび話題になることも少なくありません。

 

Supremeの並びによく並んでいる知り合いに話を聞くと、「IDチェックで中国人とわかると並びから外されるよ」と言っていました。

Supremeの並びでは、毎回本人確認がおこなわれます。

 

多くの並びでは、以下の人の購入を禁止しているためです。

 

Supremeの転売対策(購入制限)

  • 20歳以下の購入
  • 日本国籍以外の購入
  • 転売目的での購入
    (服装などでチェックする)

 

簡単に説明すると、中国人は並びに参加するなということです。

それに腹を立てた中国人バイヤーが、スタッフと口論になり喧嘩が勃発。

 

 

代官山Supremeの店前で、殴り合いの大騒動になりました。
(ニュースで取り上げられるほどです)

ネットでは、「人種差別だ」「中国人にも平等に販売しろ」などの声がありましたが、ほとんどが転売目的なので、この対策もありだと思います。

 

中国人バイヤーがAmazonに進出!転売手法を紹介!

中国人は、Amazonに進出して多くの商品を取り扱っています。

日本人も見習うべきですが、実際参考にできる転売手法は何もありません。

どれも悪質で、違法性が高いからです。

 

「どういう転売手法があるの?」と思っている人のために、手法を解説しますね!

中国人がおこなっている転売手法は、以下のとおりです。

 

中国人がおこなっている転売手法

  • 無在庫転売
  • セロ円転売
  • コピー品の転売・無許可販売

 

特に目立つのが、ゼロ円転売です。

レビューを書く代わりに、商品代金を全額返金して、商品を受け取る手法です。

やり方が複雑なので、詳しい内容はこれから紹介しますね。

無在庫転売

Amazonには、中国人バイヤーが横行していて、無在庫転売をしている人が目立ちます。

無在庫転売とは、在庫を持たずに転売することで、Amazonでは本来禁止されています。

しかし、Amazonに転売している中国人は、中国から配送することを逆手にとって無在庫転売をしている人が多いです。

 

 

例えば、こちらの商品。

購入から到着までに、3~5週間程度かかります。

FBA納品はしておらず、自己配送での対応になるようですが、ストアフロントを見ると、中国の住所から送られてくるものでした。

 

 

商品を購入した場合、中国から直接送られてきますが、配送日数から推測するに、無在庫転売です。

商品の注文が入ってから仕入れて、配送手続きをするパターンです。

しかし、EMS便を使えば中国日本間の配送は3~4日以内で済みます。

 

ここまで配送に猶予があるのは、EMS以外の配送業者を使っているか、仕入れに時間がかかるかのいずれかです。

国内・国外問わず無在庫転売は禁止されていますが、ここまで配送期間に猶予があるとバレません。

 

めぐ
めぐ
中国の場合は、工場・業者とある程度連携が取れているパターンが多いですが、日本の場合は取れないことが多いです!そのため、マネして無在庫転売をするのはやめましょう!

ゼロ円転売

国内でも行っている人が多いのが、ゼロ円転売です。

ゼロ円で仕入れられるものを転売するようなクリーンな手法もありますが、Amazonで横行しているものは悪質です。

 

少し複雑なので、まずは手順から紹介しますね。

 

ゼロ円転売の手順

  1. SNSなどでレビューを書いてほしい商品を投稿する
    (レビューを書く条件として全額返金対応をする)
  2. レビューを書いてくれる人とアポを取る
  3. 指定の商品を購入してもらう
  4. 購入確認後レビューを書いてもらう
  5. レビュー確認後購入者に全額返金

 

仕入れる側は、レビューを書くだけで無料で商品が購入できることから、リスクを抱えることなく仕入れられます。

中国人セラーは、無料でAmazonのレビューがもらえるので、アカウント運用をするうえで有利になります。

しかし、当然Amazonがこの行為を許すことはなく、一般的に禁止されている手法です。

 

 

実際に、サクラレビューを書いたとして逮捕された人がいるほどです。

よくTwitterやFacebookなどで、レビューが募集されていますが、最近では学生のお小遣い稼ぎなどでする人が多いようです。
※僕のコミュニティの生徒も以前していました

稼げるのは事実ですが、詐欺罪に該当する可能性や、アカウントが閉鎖するリスクを考えると、実践しないほうが無難です。

 

 

 

ちなみに、中国人バイヤー自体はゼロ円転売はしていません。

仕入れて転売するのは日本人で、中国人はレビューを募るだけです。

高評価が前提なので、粗悪品でも上位に行くことが問題視されています。

 

コピー品の転売

中国人セラーは、Amazonでコピー品の転売をしています。

以前は新規出品の規制が厳しく、なかなか販売ができませんでしたが、昔に比べると緩くなりつつあります。

そのため、Amazonでは多くのコピー品を見かけるようになりました。

 

よくありがちなのが、以下の商品です。

 

Amazonにあるコピー品の例

  • キャラクターグッズ
  • 偽ブランド品
  • 有名ブランド品風の商品

 

Amazonは信頼できるECサイトなので、販売されている商品がすべて正規品だと思う人が多いです。

しかし、商品のなかには悪質なコピー品も混ざっているので、例を参考にしながら見分けていきましょう。

 

 

まず、キャラクターグッズのコピー品です。

公式から販売されているものもありますが、Airpodsケースやアパレル品はほとんどが偽物。

少し驚いたのが、ファッションカテゴリのランキングにコピー品がランクインしてたことです……。

 

 

こちらは、鬼滅の刃のパーカーですが、いうまでもありませんがコピー品です。

Aliexpressで同様に販売されていましたが、Aliexpress仕入れ→Amazon転売でも十分利益が出る商品。

ストアフロントを見ると、中国人だったので、中国から送られてくる商品だとわかります。

 

また、ブランド品の偽物や○○風などのコピー品販売も横行しています。

 

 

このように、格安で販売されている場合は、高確率で偽物です。

本来ブランド品をAmazonに出品するときは、販売許可証を受ける必要があります。

しかし、新規出品の場合は、カテゴリ次第では許可証が必要なく出品できます。

 

ノーブランドとして販売すれば、特に許可証も必要ないので、Amazonに販売されているコピー品は、ほとんどがノーブランドです。

いうまでもありませんが、Amazonでコピー品を販売すると、逮捕されます。

 

 

偽ブランド品・メーカー無許可製造品などは問わず、偽物を販売した時点で逮捕されるので注意しましょう。

 

  • 稼ぐ人限定!特化型マニュアル15選プレゼント!
  • メンバー限定勉強会へ優先ご招待!
  • MNP案件の優先ご紹介!

手数料は一切なし!
※最大6回の分割払いが可能です

※限定コミュニティにつき一定数まで達したら
 募集を締め切らせていただきます※

迷惑行為を繰り返す中国人バイヤーが多い販売先一覧!

中国人は、Amazonで悪質な転売をする人が多いので、毛嫌いする人も少なくありません。

しかし、Amazon以外にも中国人は販路を広げています。

そこで、迷惑行為を繰り返す中国人バイヤーが多い販売先を紹介しますね!

 

具体的な販売先は、以下のとおりです。

 

中国人が多い販売先一覧

  • ラクマ
  • ヤフオク
  • Aliexpress

 

仕入れ先に使うことが多いラクマは、一部の商品に限り中国人が多いので注意しましょう。
(例:偽ブランド品など)

ヤフオクには多くのユーザーがいますが、同様に中国人がいるので、出品者情報を見るなどして見分けていきましょう。

ラクマ

ラクマは国内で利用できるフリマアプリのなかでも、手数料が安いとして有名です。

リリース初期は0円でしたが、その後3.5%・6.5%と値上げしています。

他の販売先と比べても、最安の手数料で運営されています。

 

ちなみに、ラクマは偽ブランド品が多いことでも有名です。

最近では日本人でも偽ブランド品を販売する人がいますが、続々と逮捕されています。

 

 

実際に、中国人バイヤーが販売している偽ブランド品です。

アカウントの評価が少なく、商品説明文に違和感があるので、中国人と判断できます。

ラクマで偽ブランド品を販売している人は、アカウントを削除して作りなおす傾向があります。

 

そのため、評価が一切ない人が多いです。

仮に、ラクマで仕入れ・購入をする場合は、アカウント評価が極端に低い人や、商品説明文に違和感がある人からは、仕入れないようにしましょう!

ヤフオク

ヤフオクは、国内で利用している人が多いイメージですが、実は中国人も存在します。

純粋に転売で利益を出す人は、世界的に人気のあるeBayなどで出品していますが、悪質なセラーはヤフオクに多い印象。

販売している商品は、以下のとおりです。

 

中国人がヤフオクに出品することが多い商品

  • 偽ブランド品
  • 限定品・コラボ品
  • 家電系

 

最近では規制も厳しくなり、ヤフオクに偽ブランド品が出回ることは少ないですが、完全に消えたわけではありません。

以下のように、新品コンディションで格安販売されているブランド品は、偽物の可能性が非常に高いです。

 

 

身に覚えのない付属品や、価格帯などで偽物だと見分けましょう。

さらに、中国人は事件のパートでも紹介したとおり、限定品・コラボ品の爆買いが目立ちます。

中国で販売されない商品だと、本国で売れる可能性が高いので、購入する人も多いです。

 

 

PS5がいい例で、定価4万円のものが10万円以上で取引されているケースもあります。

偽物やコピー品ではない限り、販売規制されることはありませんが、結構迷惑な話ですよね……。

Aliexpress

Aliexpressは、中華系のECサイトなので、中国人セラーが非常に多いです。

商品を安く購入できるため、日常使いに利用している人が多いですが、個人的にはあまりおすすめできないECサイトです。

理由は、粗悪品・不良品が多いことが関係しています……。

 

 

 

Twitterには、Aliexpressで購入した商品が不良品だった意見が多数寄せられています。

仕入れに使えることから、中国輸入転売をしている人がいますが、信頼できるセラーから購入しないと、口コミような状態で商品が届くので注意しましょう。

 

 

Aliexpressは、商品の価格が非常に安いです。

国内で購入すると高いものが、Aliexpressでは数百円で販売されていることがあります。

しかし、あくまでも中華製の商品なので、質が担保されていないケースがほとんど。

 

仕入れに利用したところで、粗悪品が届き不良在庫として抱えるのが目に見えています。

返品・返金対応も面倒ですし、中国輸入を本格的にするならアリババやタオバオがおすすめです◎

 

まとめ

中国人は、国内での爆買いが目立ち、旧正月になると国内に渡航しては仕入れる人が少なくありません。

限定品・コラボ品の爆買いは、日本人と中国人の一騎打ちになっていることもあります。

最近では、ヨドバシカメラなどが規制をしているケースがあるようですが、完全に対策できているわけではありません。

 

 

利益を出そうと思っても、買い占めなどが起きると手に入りませんからね……。

また、中国人はサクラレビューや無在庫転売なども頻繁におこなっているので、かなり悪質だと思います。

 

Amazonやヤフオクには、そのようなセラーが多いので、購入する際や仕入れをする際は注意しましょう!

 

めぐ
めぐ
中国人セラーから購入すると、僕は高確率でトラブルになりました。いい人もいますが、悪質なセラーのほうが多いことを事前に認識しましょう!