ビームせどりをアマコードを使って実践する方法を紹介!

店舗仕入れをする際は、さまざまなツールを使ってリサーチをしますが、バーコードリーダーを使って調べる人も少なくありません!このリサーチ方法は、せどりが流行する前からおこなわれていたことで、”ビームせどり”と呼ばれています!

今回は、店舗せどりで効率よくリサーチしたいと思っている人のために、ビームせどりについて解説します!店舗で仕入れ判断をしたい人や、リサーチの時間を短縮したいと思っている人は、参考にしてくださいね。

 

めぐ
めぐ
店舗せどりをする際は、ビームせどりが基本です!禁止されている店舗もありますが、その場合はお店のルールに守って迷惑ないようにしましょう!

 

よくわかる解説

  • ビームせどりは店舗仕入れに最適
  • アマコードを使うとベスト
  • 最初のうちは全頭リサーチする

ビームせどりはどういう手法?稼ぎやすい?

店舗せどりのリサーチで役に立つのが、ビームせどりです。ビームせどりは、せどりすとやアマコードなどのアプリを使って、バーコードを読み取ってリサーチする手法です。

 

 

これらのアプリをインストールすると、スマホのカメラ機能を活用して、バーコードチェックが可能になります。アプリには、国内流通しているJANコード(バーコード)の情報が入っており、読み取ることで商品の情報が出てきます。

試しに、アマコードを使って、自宅にあったメルカリ転売の書籍を読み込みました!

 

 

すると、このようにamazonで販売されている商品の状況が出てきます。こちらの商品の場合、最新でカートが獲得できたのが1,525円で、新品が20件中古が32件販売されていることがわかります!

JANコードなら、基本的にどの商品でも読み取りが可能です。ビームせどりで稼ぐ流れは、以下のとおり。

 

ビームせどりで稼ぐ流れ

  1. 店舗で商品を見つける
  2. 価格をチェックする
  3. バーコードリーダーで商品の状況を特定
  4. 売れるなら商品を仕入れる

 

価格差があり、売れている商品なら基本的に仕入れて問題ありませんよ。ビームせどりをすれば、一度に多くの商品をリサーチできるのでおすすめです◎

ちなみに、ERESAを使ったビームせどりについては、以下の記事でまとめているので、参考にしてくださいね♪

店舗でビームせどりをするメリットを紹介!

ビームせどりは、基本的に店舗で仕入れをする際に活用することが多いです。僕も店舗で仕入れをする際は、アマコードを使ってリサーチしています。

実際、店舗でビームせどりをするメリットは多く存在します。
(具体的には以下のとおりです!)

 

店舗でビームせどりをするメリット

  • JANコードを読み取ってリサーチができる
  • 店舗せどりで大活躍する
  • 1回あたりのリサーチに時間がかからない

 

いずれも、店舗せどりが効率化するので、店舗仕入れをメインで考えている人におすすめです!店舗に滞在できる時間は限られていますし、ビームせどりをして少しでも多くの商品を見つけて仕入れていきましょう!

JANコードを読み取ってリサーチができる

店舗仕入れをする際は、ビームせどりをしたほうがよいです。アマコードなどのアプリを使えば、簡単にリサーチが可能で、JANコードを読み取ることで、商品の販売価格や需要がわかります!

アプリが登場するまでは、以下のバーコードリーダーを使っていたようですが、かなり目立ちます…。

 

 

人いによっては、店舗で注意されていたようです。今では、スマホを使ってJANコードを読み取るだけでリサーチができるので、怪しまれることもありません!

 

 

アマコードを使ってJANコードを読み取ると、このように情報が出てきます。有料版に登録すれば、商品の需要が確認できるグラフが表示されます。

無料版は、コンディション別の最安値と販売個数までを把握可能です!今までは、デルタトレーサーやKeepaを使って地道にリサーチしていた人も、ビームせどりに移行すれば効率よくリサーチできますよ。

店舗せどりで大活躍する

ビームせどりは、基本的に店舗仕入れでしか使いません。むしろ、”店舗仕入れでしか”使えませんが、かなり便利な手法だと思います。

ビームせどりの簡単な流れを説明すると、以下のとおりです。

 

ビームせどりのリサーチの流れ

  1. 店舗に出向いて調べたい商品を見つける
  2. ツールを使ってJANコードを読み取る
  3. データをもとに仕入れ判断をする
  4. 利益になるなら商品を仕入れる

 

僕がせどりを始めたときは、ぎりぎりアマコードがない時代でした。せどろいどやせどりすとはありましたが、精度が悪く使えたものではありませんでしたね…。

そのため、スマホで今は亡きモノレートを開いて、タイトルを検索するなどして地道に調べていました。

1時間店舗に滞在したとして、リサーチできる商品は多くて10個でした。しかし、バーコードリーダーを使えば、その作業も簡易化・効率化して、今では1時間滞在すれば50~80個程度の商品をリサーチできています!

 

めぐ
めぐ
店舗せどりをする際は、必ず実践したい手法ですよ!

1回あたりのリサーチに時間がかからない

ビームせどりですが、リサーチにかかる時間が短縮できるのもメリットの一つです。従来、Keepaやデルタトレーサーなどで手打ちしていたのが、ツールを使えば一瞬で完了しますからね!

 

 

先ほど紹介したこちらの書籍のデータですが、バーコードを読み取ってわずか2秒でデータが表示されました。リサーチ時に確認したいデータは、以下のとおりです。

 

ビームせどりで確認したいデータ

  • コンディション別の最安値
  • カート獲得時の値段
  • コンディション別販売個数
  • 商品需要の確認
    ※Keepa、デルタトレーサーで代用可能

 

これらのデータを参考にして商品を仕入れれば、だれでも利益が出せますよ。ちなみに、僕がアマコードでリサーチをする際は、Keepaと併用しています!

 

 

アマコードで商品のデータを表示させて、ASINをコピーした後にKeepaで検索します。グラフは、Keepaのほうが詳しく表示されますし、分析も簡単です!

それに、アマコードはプロ版に移行すると月々4,980円かかりますが、Keepaの場合は2,000円程度しかかかりません。費用を節約しながら、ビームせどりをしたいならツールを併用することですよ。

ビームせどりをするデメリット3選!

ビームせどりは、店舗仕入れを効率化してくれるので非常におすすめです。しかし、状況次第ではデメリットになる可能性があるので、注意しましょう。

具体的なデメリットは、以下のとおりです。

 

ビームせどりのデメリット

  • スタッフから注意される可能性がある
  • 読み取れない商品が多い
  • ビームせどりが対策されている商品もある

 

これらがデメリットですが、店頭ではせどり・転売そのものをあまりよく思っていないところがあります。そのような店舗は、ビームせどりの対策などをおこなっているため、事前にリサーチする前にチェックしておきましょう。

スタッフから注意される可能性がある

昔に比べるとなくなりましたが、ビームせどりをしているとスタッフに注意されることがあったようです。今はアプリでリサーチしている人がほとんどですが、以前は以下のバーコードリーダーを使ってリサーチしていたようです。

 

 

僕は、せどり後発組なので、最初からアプリを使ってリサーチしていましたが、さすがに店舗でこれを使っていたら目立ちます…。注意されるのもなんとなくわかりますが、アマコードやせどろいどを使ってリサーチしていても、スタッフから注意されることはありますよ!

 

 

ホームセンターでビームせどりしていた人が、実際に注意されて退店を命じられたケースもあるようです。たしかに、スマホを使いながらJANコードを読み取っている姿を目撃されたら、だれでも不審に思いますよね……。

 

僕は、SSCと呼ばれるコミュニティを運営していますが、元ブックオフ店員の生徒がいます。その子がいうには、アルバイトのマニュアル(注意事項)に、スマホ片手に不自然な行動をしていたら、注意するようにと記載されていたそうです。

ちなみに、注意されたときは素直に応じて、別店舗でリサーチすることをおすすめします。

 

めぐ
めぐ
どの店舗も、仕入れに使われたら困りますからね!店舗なりのビームせどりの対策なのでしょう!

読み取れない商品がある

ビームせどりでは、JANコードを読み取ってリサーチしていきます。しかし、商品によってはデータが登録されていないものがあります。

今までビームせどりをしてきたなかでは、以下の商品は読み取れませんでしたね!

 

ビームせどりで読み取りができない商品

  • メーカー品
    (例:イオンの専門店にあるような商品)
  • アパレル品
  • スポーツ用品(ノーブランド)
  • 古本※一部

 

これらの商品は、JANコード自体は登録されていますが、amazonに登録されていない商品です。極端に古い本や、ノーブランドのスポーツ用品などは、JANコードが読み取れないので注意しましょう。

 

 

ちなみに、アマコードでは、JANコードが読み取れないとこのような表記が出ます。正しく読み取れていない可能性があるので、何度か読み取ってデータが表示されない場合は、登録されていない商品だと思って、スルーしましょう。

ビームせどりが対策されている商品もある

店舗では、ビームせどり対策をおこなっていることがあり、店舗でチェックできないものも少なくありません。今まで仕入れをしてきたなかでは、以下の仕入れ先が対策をしているイメージです。

 

ビームせどり対策をしている店舗・仕入れ先

  • ハードオフ:バーコードにシールが貼られている
  • ブックオフ:独自バーコード、バーコードにシールが貼られている
  • セカンドストリート:ブックオフ同様
  • ドン・キホーテ:バーコードにマスキングされている

 

全部の商品ではありませんが、一部商品のバーコードにマスキングがかけられていることはよくあります。

 

 

ドン・キホーテで販売されているこちらの商品は、JANコードのうえにシールが貼りつけられています。これだと、ビームせどりをしようと思ってもバーコードが読み取れないので、リサーチができません。

また、ブックオフやセカンドストリートでは、独自バーコードを導入しているケースがあります。

 

 

最近では、独自バーコードでもアマコードで読み取れるようになりましたが、まだ精度は低いです。対策されている店舗でリサーチする場合は、無理にビームせどりをしようとせずに、Keepaやデルタトレーサーを使った通常のリサーチに切り替えましょう。

ビームせどりをするうえで用意したいもの・準備するもの

ビームせどりをする際ですが、それぞれ用意したいものがあります!仮に、あなたがビームせどりを始めようと思っているなら、最低限以下を用意しましょう。

 

ビームせどりで用意したいもの・準備するもの

  • スマートフォン
  • ビームせどりツール

 

この二つがあれば、ビームせどりをいつでも開始できます!スマートフォンに関しては、どの機種でも問題ありませんが、古いものだとビームせどりツールが対応していない可能性があるので、注意しましょう。

スマートフォン

ビームせどりをする際に、必ず必要になるのがスマートフォンです。むしろこれがないと、店舗仕入れのリサーチができませんし、必ず用意しましょう。

販売されている最新機種なら問題ありませんが、ブックオフなどで販売されている中古スマートフォンはあまりおすすめしません。

 

 

安く販売されているので、ビームせどり用に購入する人も少なくないですが、ツールが対応していない可能性があるからです。また、カメラの精度が悪いと、JANコードを正しく読み取れない可能性もあります。

 

そのため、ビームせどりをするなら、できる限り状態がよいスマートフォンを購入するとよいでしょう。iPhoneなら6以降の機種であれば、アマコードやせどりすとに対応しています!
※iOSにもよりますが

ビームせどりをする前に、いずれもしっかり用意しておきましょう。

ビームせどりツール

ビームせどりをする際は、スマートフォンとは別に、リサーチツールも用意しましょう。バーコードを読み取れるツールなら、基本的にどれでもおすすめですが、僕が使っているのはアマコードです!

 

 

以前はせどりすとを使っていましたが、精度が悪くなってからはアマコードに完全移行しました。アマコードのメリットを紹介すると、以下のとおりです。

 

アマコードのメリット

  • バーコードリーダーの精度が高い
  • 瞬時にバーコードを読み取ってくれる
  • 売れる商品が逐一確認できる
  • 有料プラン(月4,980円)に登録すればamazonの商品需要が確認できる

 

つまり、amazon転売をしようと思っているなら、アマコードは導入必須です!店舗せどりをする際に、効率よくリサーチをしたいなら、アマコードを使ってリサーチしましょう。

 

 

このように、JANコードを読み取るだけで商品情報が出てきます◎無料版でも十分使えるので、インストールして損はありませんよ。

ビームせどりにおすすめなリサーチツールを紹介!

ビームせどりをして稼ぎたいなら、リサーチツールのインストールは必須です。リサーチができるツールは多く存在しますが、個人的におすすめなものは以下のとおりです!

 

ビームせどりにおすすめなツール

  • アマコード
  • Keepa
  • デルタトレーサー

 

アマコードがあれば基本的に問題ありませんが、Keepaやデルタトレーサーを使えば、さらにリサーチがしやすくなります!いずれもスマートフォンで使用できるため、インストールして活用するとよいでしょう。

アマコード

ビームせどりで使うことが多いのが、アマコードです。バーコードリーダー機能があるツールで、数多くのJANコード読み込みに対応しています。

僕も、ビームせどりをする際はメインで使っています。

 

 

こちらが、アマコードですが、バーコードを読み込むだけで商品情報が表示されます。また、ブックオフやドン・キホーテなどの独自バーコードの読み取りにも対応しているため、幅広く使えますよ。

 

表示される情報は、無料版と有料版で異なります。

 

アマコードの無料版・有料版の違い

  • 無料版:コンディション別最安値、販売個数の表示
  • 有料版:無料版+独自のランキンググラフ表示

 

有料版は、月々4,980円の利用料がかかりますが、店舗せどりを真剣にするなら導入してもいいと思います!店舗せどりの幅が広がるので、インストール必須です!

Keepa

アマコードとの相性がよいのが、Keepaです。

Keepaは、電脳せどりのリサーチで使うことが多いツールですが、店舗せどりでも活用できます。特に、アマコードは無料版だと、商品の需要チェックができません。

 

 

Keepaは、このようなグラフが表示できます。簡単に説明すると、緑のグラフがギザギザしている場合は、商品が売れている証拠です。

店舗で、アマコードと併用すれば、4,980円を課金することなく使用できますよ。

しかし、Keepaでランキンググラフを表示するためには、有料版に登録する必要があります。
(月々15ユーロ※2,000円相当)

アマコードに登録するよりもお得ですし、電脳せどりで使えるなら、Keepaに課金するのもよいでしょう。

 

めぐ
めぐ
Keepaは使えるツールなので、気になる人は以下の記事を要チェックです!

 

デルタトレーサー

Keepaと同様に、リサーチにおすすめなのがデルタトレーサーです。こちらもアマコードと併用すれば、より詳しいリサーチができます。

以前は完全無料で利用できましたが、現在は無料版が停止して有料版のみが稼働しています。

 

 

デルタトレーサーは、Keepaに比べるとざっくりとしたランキンググラフが表示されますよ。ギザギザしているほど商品が売れる証拠なので、頻繁にギザギザしている商品を狙っていきましょう。

アマコードと併用する場合は、需要のチェックに使うとよいでしょう。また、デルタトレーサーはスマホ版限定で、バーコードリーダーが利用できます。

 

 

2021年2月の時点ではベータ版で、精度が悪いです。しかし、今後使えるようになれば、仕入れの幅やリサーチの幅が広がると思います!

現状では、バーコードを読み取れはしますが、別の商品が表示されることがあります。仮に、バーコードリーダーが正式にリリースされたら、ビームせどりがしやすくなるので期待したいところです!

 

ビームせどりにおすすめなアマコードの登録手順を紹介!

ビームせどりをする際は、アマコードを使うことが多いです。「どうやって登録すればいいの?」と思う人が多いので、登録手順を紹介しますね!

アマコードに登録する場合は、以下の手順でおこないましょう。

 

アマコードの登録手順

  1. アプリをインストールする
  2. アカウント連携をして登録を進める
  3. 利用開始

 

まず、アマコードをインストールする必要があるので、各ストアで”アマコード”と検索しましょう。

 

 

このようにアプリが出てくるので、それぞれ登録しましょう。ビームせどりでは、多くの人が使っているので、評価はかなり高いです。

インストールが完了したら、会員登録をしなければなりません。登録は難しくなく、アカウント連携をするだけでよいです!

 

 

僕はGoogleアカウントで連携しましたが、あなたが所持しているものなら何でも構いません。登録が完了したら、アマコードを利用できるようになります。

 

 

タップしたらバーコードが起動するので、バーコードリーダーを起動させましょう。スマホのカメラ機能を使って読み込むので、カメラの使用許可を忘れずに!

ビームせどりの手順を徹底解説!

店舗仕入れをする際は、ビームせどりを積極的におこないましょう。むしろ、ビームせどりをしないと、仕入れに時間がかかってしまい非効率ですよ!

「どういう手順で進めていくの?」という人のために、ビームせどりの手順を解説しますね!

 

具体的な手順は、以下のとおりです。

 

ビームせどりの手順

  1. 調べたい商品を見つける
  2. ツールを使てビームせどり
  3. 利益が出るなら仕入れる

 

ビームせどりでは、アマコードをメインでリサーチしていきます。有料版に登録するかどうかは任意ですが、個人的には無理して登録する必要はないと思います!
(デルタトレーサーやKeepaで代用可能です!)

 

店舗せどりの仕入れをスムーズにするためにも、ビームせどりは必ずおこないましょう!

1.調べたい商品を見つける

まず、ビームせどりを始める際は、調べたい商品を見つけなければなりません。

「どういう商品をリサーチすればいいの?」という人は、全頭リサーチをおすすめします。

全頭リサーチとは、かたっぱしから商品をリサーチすることを指し、商品数が多いブックオフやハードオフでおこないます。

 

 

商品を仕入れる際は、まずはジャンルを絞るとよいでしょう。ブックオフを例に挙げると、以下の商品が仕入れ対象です。

 

ブックオフで仕入れる商品

  • 漫画本
  • おもちゃ
  • DVD
  • ゲームソフト・ゲーム機

 

このなかから、仕入れやすそうな商品をピックアップしましょう。ブックオフで商品を仕入れるなら、漫画本は鉄板ですよ。

 

 

僕も、以前鬼滅の刃の漫画を大量仕入れしました!笑店舗にいれば、必ず仕入れたい商品が見つかると思うので、時間をかけて見つけていきましょう。

2.ツールを使ってビームせどり

調べたい商品が見つかったら、ツールを使ってビームせどりをします。リサーチできるツールは多く存在しますが、個人的におすすめなのはアマコードです!

ビームせどりでは定番なので、しっかり活用していきましょう。ツールを起動すると、以下のような画面が出てきます。

 

 

タップをすると、カメラが起動するのでJANコードを読み取りましょう。JANコードは、9から始まる番号です。

 

自宅に、鬼滅の刃の23巻があったので、今回はそちらをリサーチします。バーコードリーダーに通すと、商品情報が出てきました。

 

 

新品最安値は914円で、中古最安値は825円です。amazonの市場には、新品が4件・中古が5件販売されていることがわかります。

無料版の場合は、商品の需要がわからないので、別のツールを使って調べましょう。

 

 

デルタトレーサーで調べると、1ヵ月間で新品が10冊売れていることがわかります。3日に1冊売れている計算なので、超売れ筋商品です!

仕入れ価格次第では、仕入れ対象にしてよいと思います。

3.利益が出るなら仕入れる

バーコードリーダーに通して、商品が売れることがわかったら、商品を仕入れましょう!今回は自宅にあった漫画本をリサーチしただけですが、店舗でリサーチする場合は利益計算もしたほうがよいです。

 

 

アマコードでは、簡単な利益計算ができます。書く表示条件をタップして、”仕入れ設定”を押すと料金シミュレーターが出てきます。

FBA納品をした際の手数料や送料を、自動的に計算してくれるので、利益計算をしたい人はおすすめですよ。ちなみに、先ほどの商品を100円で仕入れて800円で販売した場合の利益は、400円でした。

 

 

漫画は価格がそこまで高いわけではないので、薄利多売方式で売っていきます。これが、美容家電や日用品になると、利益額が高くなります。

少しでも利益が出るなら仕入れて、赤字になる場合は仕入れないようにしましょう。

まとめ

ビームせどりは、店舗で商品を仕入れる際におすすめです!アマコードなどのツールを使って調べれば、数秒で商品の情報がわかりますよ!

Keepaやデルタトレーサーを使ってリサーチするよりも効率的なので、それぞれ活用していきましょう。

 

 

アマコードは、アプリの評価も高く店舗せどりで活用している人が多く存在します。有料版もありますが、Keepaやデルタトレーサーで代用できるので、登録するかどうかはお任せします。

店舗のリサーチに時間がかかっていた人や、効率化したいと思っているなら、ビームせどりをするとよいでしょう。

 

めぐ
めぐ
売れる商品を見つけるためにも、積極的にバーコードを調べることですね!