アリババは中国輸入に最適!仕入れに使う手順を紹介!

転売で稼げる商材は多く存在しますが、仕入れ原価を安く抑えて確実に稼げるのが、中国輸入品です。

中国輸入は近年実践する人が増えましたが、なかでもアリババを使って仕入れる人が多い印象です!

 

めぐ
めぐ
アリババグループが運営するBtoB向けのECサイトで、格安で商品を仕入れられるのでおすすめですよ!

 

「アリババを使って仕入れはできるの?」

「アリババで利益を出すにはどうしたらいい?」

 

今回は、アリババで仕入れをしたい人のために、仕入れ方や本当に稼げるかどうかを解説します!

アリババで中国輸入品を仕入れたいと思っている人は、仕入れに利用したい人は参考にしてくださいね!

 

よくわかる解説

  • アリババは中国輸入に使える
  • 使うときは代行業者を利用するべき
  • 個人仕入れは難しい

そもそもアリババとは?

まず、アリババについて知らない人のために、簡単に概要を解説すると、中国で最大級のECサイトです。

ただ、アリババは”アリババグループ”と呼ばれるグループの一つであり、以下のようなECサイトがほかにもあります。

 

アリババグループのECサイト一覧

  • Alibaba.com
  • 阿里巴巴1688.com※今回紹介するサイト
  • 天猫(Tmall)
  • アリエクスプレス
  • タオバオ

 

いずれも、中国輸入ができるサイトですが、今回紹介するのは阿里巴巴1688.comです。

企業・法人向けのBtoBで商品を販売しているので、工場や業者から直接仕入れることになります。

 

 

例えば、こちらのバッグですが、1商品あたり35元で購入可能です。

アリババグループの商品は、いずれも元表記になっているため、仕入れる際は要注意です!
(日本円に換算すると1元=15円~16円程度)

 

そのため、こちらの商品は1つあたり500円程度で仕入れが可能です。

工場直販なので、無駄な利益が乗せられていません。

 

めぐ
めぐ
中国輸入品は、Amazonなどでも取引履歴があるので、転売に使えますよ!

アリババで仕入れた商品は転売できる?

アリババがBtoB向けのECサイトとわかったところで、転売に使えるかどうかを解説します。

結論からいえば、アリババで仕入れた商品は転売できますし、利益になるので中国輸入として仕入れている人が多いです。

 

アリババで仕入れられる商品は多く、ファッション関連もあれば、スマホ系のガジェットも存在します。

 

 

転売で利益になりそうな商品を仕入れていき、大きく稼いでいきましょう。

「本当に売れるの?」と思う人がいるので、実際に販売されている商品例を紹介します!

 

 

Amazonで販売されていたこちらのリュックですが、7,999円で販売されています。

多機能で、上質そうなリュックなので、会社員や学生さんに最適ですね。

 

こちらの商品ですが、アリババで同様に販売されていました。

 

 

製造できる業者は異なりますが、140元~150元の間で製造できます。
(日本円で2,100円相当)

実際に商品ページを見ると、注文に応じて商品単価が変わります。

 

 

2個から発注が可能な商品ですが、底値は140元です。

ただ、安く販売されていても、販売先で売れなければ意味がありません。

 

 

デルタトレーサーでグラフを調べると、このように売れ行きがよい商品なのがわかります!

仕入原価が2,100円程度で、販売価格が7,999円なので十分利益が出る商品です。

 

 

デルタトレーサーで計算すると、1つあたり3,651円の利益が出る商品です。

このように、アリババを使えば格安仕入れ→プレ値転売ができるので、活用していきましょう!

アリババで商品を仕入れる方法を徹底解説!【商品検索】

アリババの商品は、いずれも仕入れ原価が安いため、転売に使えるものが多いです。

しかし、アリババは中国語で構成されているため、何から始めればいいかわからない人が多いと思います!

 

このパートでは、アリババで商品を仕入れる方法を解説します!

そのかなめとなる、商品の検索方法をまずは紹介しますね。

 

具体的な方法は、以下のとおりです。

 

アリババで商品を検索する方法

  • カテゴリ検索
  • キーワード検索
  • 画像検索

 

それぞれ使い方を解説するので、アリババで仕入れたい人は参考にしてくださいね。

 

めぐ
めぐ
中国語で難しいですが、Amazonや楽天と利用方法は変わりませんよ!

カテゴリ検索

アリババには、カテゴリ検索があります。

こちらは、カテゴリを指定して検索できる方法で、まだ仕入れる商品が決まっていない人におすすめです!

 

 

公式サイトを開くと、左側にカテゴリが一覧で表示されています。
(赤枠参照)

しかし、中国語で構成されているので、カーソルを合わせたところで、理解できません…。

 

 

この際に便利なのが、Google Chromeの翻訳機能です。

Google Chromeを使ってアリババを開くと、URLの右側に翻訳のボタンがあります。

 

 

こちらをクリックすると、言語を翻訳するかどうかが出てきます。

日本語に翻訳すると、アリババ内の中国語が日本語に変換されますよ。

 

 

実際に日本語に変換されましたが、所々不自然な日本語になっています……。

しかし、中国語で検索するよりも格段に使いやすくなります!

 

実際に、カテゴリを指定すると、多くの商品が表示されるので、リサーチしていきましょう!

仕入原価が安いものから順にリサーチすると、効率よく利益商品が見つかります。

キーワード検索

仕入れる商品がある程度決まっている場合は、キーワード検索をしましょう!

キーワード検索は、特定のワードを検索窓に入れて検索する方法です。

 

 

楽天やAmazonで検索する感覚で、キーワードを入力すればいいですが、一つ注意点があります。

それは、日本語検索に対応していない点です。

 

アリババは、中国企業向けのECサイトであり、検索する際は中国語に変換しなければなりません。

例えば、リュックを検索する際は「背包」と検索します。

 

 

実際に検索すると、このように商品が出てきます。

中国語に翻訳する場合は、Google翻訳などを使っていきますが、100%正確ではありません。

 

リュックで検索すると、以下の中国語が出てきました。

 

 

「拉克麻袋」は、たしかに中国語でリュックを示すワードですが、求めているものとは違う商品が出てきます。

実際アリババで検索すると、以下の商品が出てきました。

 

 

リュックではありますが、どちらかといえば”ナップザック”ですね!笑

中国語は奥が深いので、翻訳する際は意味を調べてから検索することをおすすめします!

 

めぐ
めぐ
リサーチの際は、翻訳サイトだけではなく、「○○ 中国語」で検索して、ヒットしたサイトを参考にして正しい単語を探すと良さそうですね!

画像検索

アリババは、パソコンに保存されている画像をもとに、類似の画像検索ができます。

画像検索は、Amazonやメルカリなどの販売先で取り扱われている商品をリサーチする際に使います。

 

 

キーワード検索の入力欄の隣に、カメラマークがあります。

こちらをクリックすると、画像を選択できるので、調べたい画像を検索していきましょう。

 

今回は、先ほどAmazonで販売されていたリュックを例に流れを解説します。

まず、Amazonから画像を保存します。

 

 

カメラボタンを押すと、画像を選択できる項目が出てきます。

ここから、先ほど保存した画像をクリックして検索しましょう。

 

 

実際に検索すると、このように同一の画像か類似の画像を使った商品が出てきます。

Amazonなどの販売先で販売されているものが、アリババにあるかどうか確認したいなら、画像検索を利用しましょう。

アリババで商品を仕入れる際に確認したい商品ページのポイント!

アリババで商品を検索する方法が、ある程度わかったところで、商品ページのポイントを解説します!

中国語で構成されているため、わからない人もいると思いますが、これから紹介する内容を把握すれば問題ありません!

 

このパートで紹介する内容は、以下のとおり。

 

アリババの商品ページの見方

  • 仕入れロット数によって商品単価が決まる
  • 中国間の配送で送料がかかる
  • ショップ評価を確認する

 

特に、アリババで商品を仕入れる際はショップ評価を確認しましょう。

評価を確認しないと、不良品を仕入れる可能性があります!

 

めぐ
めぐ
無駄な仕入れにしないためにも、しっかり把握しておきたいですね!

仕入れロット数によって商品単価が決まる

 

アリババの商品ページを開くと、このように商品画像や単価が出てきます。

仕入れる際に気になるのが価格ですが、こちらは仕入れる数(ロット数)によって単価が言動する仕組みです。

 

上記のリュックを例に挙げると、以下のように変動します。

 

リュックAの販売単価

  • 3~999個:97元(1,455円相当)
  • 1,000~1999個:93元(1,395円相当)
  • 2,000個以上:89元(1,335円相当)

 

2,000個以上発注した場合、1個あたりの単価は1,335円です。

しかし、送料を抜きにして、1回の仕入れで260万円近く必要になるので、それなりのリスクを抱えます。

 

売れ筋商品なので、大量仕入れをしても問題ありませんが、在庫になるリスクなども考慮したうえで仕入れましょう。

中国間の配送で送料がかかる

次に、各種商品の送料についてです。

アリババは、基本的に代行業者を使って仕入れをおこないますが、中国と日本に支社があります。

 

代行業者を利用した場合、以下のフローで仕入れていきます。

 

代行業者を利用した場合の仕入れフロー

  1. 代行業者にアリババで仕入れたい商品を発注
  2. 中国国内で買い付け
  3. 商品の検品
  4. 国内へ発送

 

この際、中国の工場から代行業者の支社まで配送する際に、何円か送料がかかります。

それをチェックできるのが、以下の赤枠の部分です。

 

 

左側が工場・業者のエリアであり、右側が代行業者のエリアを入力する項目です。

「广东省 广州市」から「请选择」に配送した場合は、16元で配送できます。

 

しかし、これは注文数によって異なるので、発注数に応じて変化します。

仕入れ額を算出する重要なポイントなので、把握しておきましょう。

ショップ評価を確認する

最後に、ショップの評価をチェックする点です。

アリババで仕入れる際は、商品ページ内で業者の評価をチェックできますが、仕入れ前にしっかり確認しておきましょう。

 

 

商品ページを開くと、下側にこの様な項目が出てきます。

「実力商家」の記載がある場合は、アリババに認められた実績のある工場・業者です。

 

中華系の商品を仕入れるのが怖い人は、こちらのマークが付与されているところから仕入れましょう。

また、各業者の評価欄を、赤枠の部分からチェックできます。

 

 

こちらをクリックすると、このような評価が出てきます。

月間販売個数やリピート率が出てきますが、重視したいのはリピート率です。

 

企業や個人がどのくらいの割合でリピートしているかを把握できるため、商品の質を判断できます。

 

めぐ
めぐ
商品の質は、中国輸入で最も重視したいポイントなので、しっかり把握していきましょう!

アリババで代行業者を使って商品を仕入れる手順を紹介!

アリババで商品を仕入れる場合は、基本的に代行業者を使うことになります。

個人で仕入れるのはできなくもありませんが、そもそも国内配送に対応していない工場もあるため、代行業者を利用したほうがスムーズです。

 

仮に、アリババで代行業者を使って仕入れる場合は、以下の手順でおこないましょう。

 

代行業者を使ってアリババ仕入れをする方法

  1. 代行業者を選ぶ
  2. 発注書を作成する
  3. 入金して買い付けしてもらう
  4. 商品が届くorAmazon直送

 

代行業者によって、配送サービスは異なります。

Amazonに直送してくれるところであれば、手間をかけずに中国輸入転売ができるのでおすすめですよ◎

1.代行業者を選ぶ

まず、アリババで仕入れをする場合は、代行業者を選ぶ必要があります。

ただ、代行業者にも種類があるので、仕入れる規模・目的によって利用する業者を選びましょう!

 

多くの代行業者がありますが、よく利用されているのは以下のとおりです。

 

利用されることが多い代行業者

  • イーウーマート
    →月額2万円程度の代行業者、Amazon直送可能
  • ラクマート
    →登録料無料の代行業者、Amazon直送可能
    ※代行手数料が1商品あたりにかかる
  • チャイナマート
    →登録料無料の代行業者、Amazon代行不可
  • ヲヲフェニックス
    →ラクマートと同様

 

これらの代行業者のなかで、おすすめなのはイーウーマートとラクマートです。

いずれもAmazon直送が可能で、利用もそこまで難しくありません!

 

また、何よりこの二つの業者は独自のプラットフォームで、発注が可能です。

発注書を作成する際も、独自のサービスを使うのでスムーズです!

 

代行業者選びに迷っているなら、イーウーマートかラクマートを選びましょう。
(今回はラクマートを使った仕入れ方法を紹介します!)

2.発注書を作成する

代行業者を選んだら、発注書を作成しましょう。

発注書とは、商品を仕入れる際に必要であり、ほしい商品のURLや個数を入力して作成していきます。

 

ラクマートを例に挙げると、以下の手順で発注書を作っていきます。

 

ラクマートで発注書を作る手順

  1. 仕入れたい商品を検索する
  2. 商品をカートに追加する
  3. 条件を入力する
  4. 発注書を作成する

 

この流れで、簡単に発注書が作れます。

まず、仕入れる商品を決める必要があるので、キーワード検索かカテゴリ検索で商品を絞っていきましょう。

 

ちなみに、ラクマートは日本語検索に対応しているので、おすすめです!

キーワード検索で、「リュック」と調べると以下のように商品が出てきました。

 

 

多くの商品が出てくるので、この中から売れそうなものをピックアップしていきましょう。

目星がついたら、商品ページに移動して、仕入れ手続きをしていきます。

 

 

商品画像をクリックすると、ラクマート独自の商品ページに移動します。

こちらのリュックは、最低2個から注文可能で、200個以上の注文で最大51.3元まで値下げされます。

 

仕入れ個数を選択したら、”買い物かごへ追加”のボタンを押します。

商品をカートに追加すると、カートページから商品を確認できます。

 

 

左側のチェックボックスにチェックを入れると、購入手続きに移れます。

注文ボタンを押すと、最終的な仕入れ額が表示されます。

 

 

内容に問題がなければ、配送手続きに移行しましょう。

”注文を提出”のボタンを押せば、発注作業に移ります。

 

 

注文が確定してから、注文書を作成していきます。

その際は、”個数・金額・商品タイトル”などの基本情報が必要になるので、事前に用意しておきましょう。

3.入金して買い付けしてもらう

発注書を作成して、注文が完了したら、次は入金しなければなりません。

ラクマートの場合は、2回に分けて入金します。

 

ラクマートの入金フロー

  1. 発注書を提出して”発注金額”を入金
  2. ①のお金をもとに買い付け
    ※必要に応じて価格交渉も可能
  3. 最終的な仕入金額が確定
  4. 国内の配送料を確定する
  5. 配送料を入金する

 

国際配送は、商品ジャンルによって料金が変動するため、概算で見積もりが出せません。

そのため、まずは発注書の金額を入金します。

 

そのお金をもとに買い付けをおこないますが、必要に応じて値下げ交渉が可能です。

この場合、買い付けを担当するスタッフに直接伝えておくと、発注する際に対応してくれます。
※必ずしも成功するわけではありません。

 

買い付けが完了して、最終的な発注金額が出ます。

値下げ交渉をしたら、過入金した分が残りますが、国際配送の送料と相殺されます!

 

ラクマートは、独自の配送システムがありますが、買い付けが完了しないと送料は確定しません。

 

めぐ
めぐ
そこまで送料は高くないので、利益を圧迫するようなことにはなりません!

4.商品が届くorAmazon直送

商品の価格と送料の入金が完了したら、あとは配送されるまで待つのみです。

ラクマートは、以下のフローで商品を配送します。

 

ラクマートの配送フロー

  1. 商品を発注する
  2. 中国の支社に商品を配送
  3. 検品作業
  4. 国内へ配送手続きをして送る
  5. 中国内の通関手続き
  6. 国内の通関手続き
  7. 商品発送

 

少し長いですが、発注した商品は一度検品作業に通されます。

内容に問題なければ、通関手続きに移行しますが、最高でも5日以内に配送が完了します。

 

通関手続きが完了したら、FBA納品か指定した住所に届きます。

中国輸入をする場合は、基本的にAmazonを使うケースが多いので、セラーアカウントがあるなら、直送するのもありです!

 

ヤフショやメルカリで販売する場合は、代行サービスがないため、指定住所に届けるとよいでしょう。

アリババで個人仕入れはできる?

アリババで商品を仕入れる場合は、基本的に代行業者を利用します。

しかし、代行手数料の兼ね合いから、個人で仕入れたい人も多いと思います。

 

結論をいうと、アリババを使って個人仕入れをするのは、不可能ではありません。

しかし、僕は代行業者仕入れ推奨派であり、以下の理由が関係しています。

 

アリババの個人仕入れがおすすめできない理由

  • 工場が日本配送に対応していないケースが多い
  • 入金トラブルになりやすい
  • 中国語でやり取りするため意思疎通が図りづらい

 

一番は、工場がそもそも日本配送に対応していないからです。

アリババは、あくまでも中国間のBtoB向けサイトであり、日本は対象外です。

 

日本に配送対応していても、サイト内は中国語ですし、工場と中国語でやり取りしなければなりません。

 

 

販売個数を間違えて注文して、予想以上にロット注文するようなトラブルも考えられます……。

支払いはAliPayと呼ばれる決済方法を使いますが、入金トラブルも起きています。

 

入金だけして、配送されないケースもあるため、アリババ仕入れでは必ず代行業者を使ったほうが安心です!

アリババ仕入れで中国輸入代行業者を利用するメリット3選!

アリババ仕入れをする場合は、基本的に個人仕入れはおこないません。

代行業者を使って仕入れていくわけですが、さまざまなメリットがあります!

 

代行業者の必要性が気になる人のために、紹介しますね!

具体的なメリットは、以下のとおりです。

 

アリババ仕入れで中国輸入代行業者を利用するメリット

  • 中国語がわからなくても安心
  • 気軽に中国輸入ができる
  • Amazon倉庫に直送できる

 

複数のメリットがありますが、流行している中国輸入を気軽にできる点はよいと思います!

また、Amazon倉庫に直送できる点も、スムーズに中国輸入で稼げるようになるためメリットです!

 

めぐ
めぐ
個人仕入れよりも、断然仕入れやすいのでおすすめです!

中国語がわからなくても安心

アリババは、中国語で構成されていますが、代行業者を使えばその悩みも解消できます。

ラクマートを例に挙げると、独自の検索プラットフォームを使って検索できるため安心です!

 

 

アリババの公式サイトでは、中国語に翻訳して検索する必要があしましたが、ラクマートは日本語対応しています。

どのようなワードでも検索できるので、探したい商品があれば検索するとよいでしょう。

 

 

また、ラクマートにはカテゴリ検索があります。

「仕入れる商品がいまいちわからない!」と思っている人は、こちらの検索方法もおすすめです。

 

カテゴリ名を検索すると、商品が一覧で表示されます。

 

 

ファッションの項目を選択すると、このように多くの商品が出てきました。

いずれも日本語変換されてるので、安心して購入できます◎

気軽に中国輸入ができる

次に、気軽に中国輸入ができる点です。

中国輸入は本来大変なビジネスであり、代行業者があるからこそ仕入れられている部分があります。

 

個人で仕入れるには、国内配送対応のサイトを使うしかありません。

少なくとも、”アリババ・タオバオ・天猫”以外のサイトを利用しなければなりません。

 

国内で個人輸入可能なECサイト

  • Aliexpress
  • Qoo10

 

現時点では、この二つのサイトしか国内で個人輸入できません。

しかし、アリババに比べると、BtoC向けのサイトなので商品の価格は高めです。

 

代行手数料などを考慮しても、安く仕入れられるのは代行業者です!

それに、アリババや工場直販なので、上質な商品が多いです。

 

Aliexpressのように偽物商品はありませんし、おすすめですよ!

Amazon倉庫に直送できる

最後に、Amazon倉庫に直送できる点。

代行業者によって異なりますが、こちらのサービスが付帯されている業者のほうが、中国輸入転売がスムーズにいきます。

 

 

イーウーマートやラクマートは、いずれもAmazon直送サービスがあります。

セラーアカウントの連携が必要ですが、発注した商品をAmazonの各倉庫の住所に送るだけで手続きは完了します。

 

商品の検品も、買い付けが完了して現地でおこなってくれるので、あなたがすることは……

 

商品をリサーチして仕入れるだけです!笑

 

代行業者を使うだけで、気軽にAmazonで中国輸入ができるのはメリットですね!

ただし、なかにはAmazon直送サービスをおこなっていないので、業者選びの際は注意しましょう。

まとめ:アリババを仕入れに使って利益を出そう!

中国輸入をしたいなら、アリババを使いましょう!

輸入に使えるサイトは多く存在しますが、なかでもアリババはBtoB向けのサイトなので、利益を出しやすいです。

 

ただ、個人で仕入れることは不可能に近いので、仕入れる際は代行業者を使いましょう。

イーウーマートやラクマートは、特におすすめな代行業者であり、中国輸入のトッププレイヤーも使っています。

 

月額コストをかけたくないならラクマートを利用して、将来的に中国輸入の規模を拡大したいならイーウーマートを使いましょう!

仕入れた商品はAmazonで販売するため、利益商品をリサーチして発注するとよいです!

 

めぐ
めぐ
中国輸入は難しいビジネスではありませんし、余力がある人はチャレンジしてみるといいかもしれません!