カメラ転売は、多くの人が実践しているビジネスで、収益を出している人も少なくありません。しかし、一部の人は「稼げない」という人もいます。
これはさまざまな理由がありますが、どの商材でも稼げないということはありません。ただ、カメラは仕入れ難易度が高い商品ということに変わりはないので、商品として取り扱う場合は注意しましょう。
そこで今回は、カメラ転売が本当に稼げないのかどうかを解説していきたいと思います!
【この記事をまとめると】
カメラ転売が稼げない理由!
- 仕入れ値が高く資金が必要だから
- 売れる商品が見つかりづらいから
- 初心者向けのビジネスではないから
カメラ転売で稼げない人の特徴!
- 資金調達ができない
- リサーチをしていない
- 売れる商品を把握していない
よくわかる解説
- カメラは1個あたりの単価が高い
- 稼ぎづらいのは確か
- 初心者向けではなく中級者向けの商品
カメラ転売は稼げない!その理由を3つ紹介!
カメラ転売が稼げないのには、それぞれ理由があります。僕なりに、リサーチした結果では、以下が挙げられます。
カメラ転売が稼げない理由
- 仕入れ値が高いから
- 売れる商品が見つかりづらいから
- 初心者向けではないから
カメラ転売では、カメラのボディやレンズを仕入れて利益を出していきます。商品1個あたりの仕入れ値は、10,000円を超えるものも少なくありません。
また、売れる商品が見つかりづらいのも、カメラ転売が稼げない理由の一つです。リサーチ次第では、利益になるので、徹底したリサーチが必要です。
仕入れ値が高いから
カメラ転売で取り扱う商品は、基本的に仕入れ値が高いものばかりです。そのため、資金ショートをしてしまう人も少なくありません。
ちなみに、仕入れる商品の例を挙げると、以下が挙げられます。
カメラ転売で仕入れる商品
- デジタルカメラ
- カメラレンズ
- ストロボ
- 三脚
メインで仕入れるのは、カメラレンズやストロボなどの周辺機器で、カメラ本体はそこまで仕入れません。
(利益になりづらいのが理由です)
実際、カメラは高級志向の趣味ですし、全体的に値段が高い印象。ヤフオクで「カメラレンズ」で調べると、多くの商品が出てきますが、割と高いものばかりです。
ジャンク品は除きますが、安いものでも5,000円ほどします。値段が高ければ、購入する人が限定されてしまうので、売れるまでに時間がかかるというデメリットがあります。
1回あたりの売却益は高いものの、回転率はそこまで高くありません。実際、初心者向けではないですし、ある程度せどりの知識がある人ではないと、稼げない商品ですね……。
売れる商品が見つかりづらいから
カメラ転売は、売れる商品が見つかりづらいのも稼げない理由の一つです。仕入れ先は、店舗やヤフオクなど複数ありますが、そもそも価格差がある商品を見つけるのが難しいです。
それに合わせて、以下のリサーチをしなければなりません。
カメラ転売でするべきリサーチ
- 商品の需要リサーチ
- 価格のリサーチ
- ライバルのリサーチ
どれも、カメラ転売以外ですることですが、昔に比べるとカメラを転売する人が増えたのは事実です。ライバルが多いなかで、売れる商品を仕入れるのは、割と至難の業で、1時間リサーチしても利益商品が見つかるかどうかというレベルですからね……。
例えば、ヤフオクを仕入れ先にした場合、以下の商品が出てきます。
この画像に写っている商品は、すべて仕入れ対象外の商品です。理由は、同業者が販売している可能性が高い商品で、利益がある程度上乗せされている可能性が高いからです。
これはヤフオクに限らず、個人で販売できるラクマやメルカリでも同様です。特に、以下の特徴がある場合は、同業者が販売している商品かもしれません。
同業者が販売している商品の特徴
- 写真の撮り方がきれい
- 白バック背景の写真
- 商品説明文がテンプレート
このような商品をリサーチしても、価格差がある商品は見つかりません。そのため、リサーチする場合は、上記の特徴に該当しないものを狙っていきましょう!
初心者向けではないから
カメラ転売は、初心者向けだといわれることがありますが、個人的には、中級者以上の商材だと思っています。理由はさまざまですが、以下が関係しています。
カメラ転売が初心者向けではない理由
- 検品項目が多すぎる
- 仕入れに専門知識が必要
- 仕入れ対象商品が多すぎる
特に、検品項目が多いのは、割と手間がかかる点だと思います。デジタルカメラは、使用する目的で購入する人が多く、検品不足でクレームになりやすい商品です。
それに、仕入れに専門知識が必要で、知識がない人からすると仕入れづらい商品です。対象商品も多いですし、これらのことを考慮しても、到底初心者向けだとは言えませんね……。
カメラ転売で稼げない人の特徴を徹底解説!
カメラ転売は、初心者向けではありませんし、仕入れ難易度が高いので稼げない人が多いです。しかし、稼いでいる人がいるのも事実。
稼げる人と稼げない人では、それぞれ特徴があるので、稼げない人の特徴を紹介しますね!
(具体的には以下のとおりです)
カメラ転売で稼げない人の特徴
- 仕入れ資金が用意できない
- リサーチを徹底していない
- 売れる商品を把握していない
カメラは、割と高級品なので、1回あたりの仕入れに割とお金がかかります。その分、売却益が高いので、回収しやすいですが、仕入れ資金を用意しないと稼げないのは事実。
それに、カメラ転売で商品を仕入れる際に、リサーチを徹底していない人ほど、在庫を抱えてしまいます。なんとなく仕入れるのではなく、根拠に基づいたリサーチをしましょう!
仕入れ資金が用意できない
カメラ転売で稼げない人に多いのが、仕入れ資金が用意できないというパターンです。「どのくらい用意すればいいの?」という人もいますが、この辺は仕入れる商品によって異なります。
一般的に、カメラ転売を普通にした場合の利益率は10%~15%程度で落ち着くといわれています。
※平均利益率の話です
例えば、30万円用意した場合は、3万円~4.5万円ほどの利益が出る計算です。仕入れ資金の割には、あまり利益が出ないことから、あきらめてしまう人が多いのもこれが関係しています。
カメラ転売に限らず、どの商品を仕入れる場合でも、仕入れ資金は必ず必要です。ただ、カメラ転売に関しては、特に資金が必要なビジネスなので、注意しましょう。
例えば、カメラのボディを仕入れる場合は、ジャンク品を除けば10,000円以上するものばかり。これらを仕入れて、メルカリやAmazonに流すわけですが、1回あたり発生する利益は数千円です。
この数千円のために、10万円単位の資金力が求められるため、資金が用意できない人ほど、稼げないのも理解できます。
リサーチを徹底していない
カメラ転売で稼げない人は、リサーチを怠っている可能性があります。これは、どの商品を仕入れるときも共通ですが、最低限以下のことをしなければなりません。
カメラ転売をする際に必要なリサーチ
- 需要のリサーチ
→Amazonの場合はデルタトレーサー・Keepaを使う - ライバルのリサーチ
→需要のリサーチ同様にデルタトレーサー・Keepaを使う - 価格推移のリサーチ
→需要・ライバルリサーチ同様 - 損益分岐点のリサーチ
→FBA料金シミュレーターを使ってリサーチ
これらのリサーチができないと、カメラ転売では稼げません。どの商品も共通していえることは、リサーチ不足だと在庫になりやすいということです。
項目別で紹介すると、リサーチ不足の場合は、以下のリスクを高めてしまいます。
【項目別で発生するリスク】
- 需要のリサーチ不足
→不良在庫になるリスク - ライバルのリサーチ不足
→価格競争に巻き込まれるリスク - 価格推移のリサーチ不足
→損切のリスク - 損益分岐点のリサーチ不足
→損切・不良在庫のリスク
なんとなく商品を仕入れるのではなく、根拠に基づいたリサーチをしましょう。カメラは、転売の商材のなかでも、割と難しいほうだと思います。
カメラ好きである程度専門知識がある人なら別ですが、そうでもないなら、仕入れに難航します。
売れる商品を把握していない
カメラ転売では、さまざまな商品を取り扱います。利益になる商品なら、関連して複数仕入れていくわけですが、稼げない人は売れる商品を把握していません。
ちなみに、カメラ転売で、メインで仕入れていく商材は、以下のとおりです。
カメラ転売のメイン商材
- カメラ本体
- カメラレンズ
- ストロボ
- カメラバッグ
- 三脚
仕入れる割合でいうと、カメラ本体よりも、カメラレンズを仕入れることが多いです。また、周辺機器も割と仕入れることがあり、ストロボやカメラバッグなども対象です。
ここまで商品のラインナップが多いと、何から仕入れればいいかわかりません。その場合は、徐々にジャンルを絞ることをおすすめします。
(流れとしては以下のとおりです)
【カメラ転売で商品を仕入れる流れ】
- 一つのジャンルに絞って仕入れをする
- ある程度仕入れに慣れてきたら関連して仕入れる
- 最終的にはどの商品も仕入れる
ます、一つのジャンルに絞って商品を仕入れましょう。この場合、カメラ本体でもレンズでも構わないので、資金力に合わせて調整するとよいでしょう。
そして、ある程度仕入れになれて来たら、関連した商品を仕入れていきます。ボディを仕入れているなら、レンズやストロボあたりを狙うとスムーズです。
カメラ転売で稼ぎたい人向け!稼ぐコツを紹介!
カメラ転売で、稼げないと思っている人は、それぞれコツを意識しましょう。コツを意識すれば、稼げない人でも稼げるようになりますよ!
主に意識したいコツは、以下のとおりです。
カメラ転売で意識したいコツ
- クレジットカードで仕入れる
- 売れる商品を見極める
- 周辺機器も仕入れる
カメラ転売で仕入れをするときは、現金での仕入れではなく、クレジットカードでの仕入れをおすすめします。仕入れ値が高い商品を取り扱うので、クレジットカード仕入れのほうが安心ですよ!
また、カメラ転売では幅広く商品を取り扱えるので、周辺機器にも視野を入れて商品を仕入れていきましょう。
クレジットカードで仕入れる
カメラ転売では、基本的にクレジットカード仕入れで回していくのが原則です。現金仕入れをしている人は少なく、融資でも受けない限りは、クレジットカードで仕入れる人が多いです。
ただ、融資を受けても、クレジットカードで仕入れる人のほうが多く、これはカメラ転売に限らず、どの商品でも同じこと。
実際、クレジットカードで商品を仕入れると、以下のメリットがありますからね!
商品をクレジットカードで仕入れるメリット
- 支払いを後にできる
- マイル・ポイントがたまる
- 資金ショートしづらい
一番は、支払いを後にできる点ですね!クレジットカードの支払いは、月末締め翌月10日・15日引き落としなどが主流で、45日~60日の支払い猶予が設けられています。
特に、カメラ転売では高い商品を仕入れるので、まとまった資金がない限りは仕入れられません。しかし、クレジットカードの場合は、最低でも30万円ほどの枠が用意されているため、資金を集めるのも難しくありませんよ!
仮に、あなたがカメラ転売で稼げないと思っているなら、クレジットカードを発行して、仕入れに活用していきましょう!
売れる商品を見極める
カメラ転売で稼げないと思っているなら、売れる商品を見極めることが重要です。案外できていない人が多いので、特徴を紹介しますね!
売れる商品というよりも、利益が出る商品の仕入れ方・見分け方を紹介します。ヤフオクを例に挙げると、以下の特徴がある商品を仕入れましょう。
ヤフオクで仕入れたい商品の特徴
- 素人が販売しているような商品
- 不用品販売の商品
- ストア出品の商品
大前提として、ヤフオクで商品を仕入れる際は、素人が出品しているものに限ります。プロが撮影しているような商品写真のものや、白バック背景のものは、同業者出品の可能性があるため注意しましょう。
仕入れるなら、以下のような商品がおすすめです。
同業者が出品しているものと比べると、写真の撮り方が雑ですし、不用品販売として出品されている可能性があります。型番や商品名を調べて、Amazonやメルカリで価格差があるかどうか調べましょう。
逆に、以下のような商品は、リサーチ対象外です。
売れる商品ではありますが、同業者による出品の可能性が高いので、リサーチしたところで利益になりません。そのため、できる限り利益になる可能性が高い、素人出品のものを仕入れていきましょう!
周辺機器を仕入れる
カメラ転売で利益を出すなら、周辺機器も仕入れ対象にしましょう。むしろこちらが、メイン商材になると思います。
よく勘違いされているのが、カメラの本体を仕入れて転売して利益を出すことです。たしかに、本体を仕入れることもありますが、割と売れる商品は少なく稼げないです。
仕入れるとすれば、以下の周辺機器がおすすめです。
カメラ転売で仕入れたい商品
- カメラレンズ
- ストロボ
- 三脚
- カメラバッグ
- メモリーカード
- カメラ用バッテリー
実際、カメラをしている人は、ボディを買い替えることは、よほどなことがない限りはありません。あるとすれば、故障したり、破損したりしたときに購入するくらいですね……。
どちらかというと、望遠レンズを追加購入したり、写真保存のためにメモリーカードを購入したりすることが多いです!
また、カメラ用バッテリーも、長時間写真撮影をする際に必要なので、回転率が高い商品です。そのため、カメラ転売を考えているなら、この辺の周辺機器も積極的に狙っていきましょう。
カメラ転売で仕入れたい商品は?
カメラ転売で仕入れたい商品は複数存在し、稼げないと思っている人は、一度仕入れ商品について再考するとよいでしょう。主に仕入れたい商品は、以下のとおりです。
カメラ転売で仕入れたい商品
- カメラ本体
- レンズ
- ストロボ
- 周辺機器
どれもメイン商材なので、商品を仕入れたいと思っているなら、積極的に狙っていきましょう!あまり資金がない人は、ストロボや周辺機器の仕入れをおすすめします。
割と安く仕入れられて、それなりに利益になるジャンルですからね!
カメラ本体
カメラ転売では、カメラの本体を仕入れることが割とあります。仕入れ値が割と高いため、頻繁に仕入れられるものではありませんが、おすすめ商材なので仕入れていきましょう!
しかし、カメラにはそれぞれブランドが存在し、あまりにも多いのでどれを仕入れたらいいのかわからない人も多いです。そこで、僕なりに売れると思うカメラブランドを紹介しますね!
今回は、Amazonに販売することを例に紹介します。
カメラ本体で売れるブランド
- Canon
- パナソニック
- ソニー
- Nikon
オリンパスも紹介したいところでしたが、カメラ事業から撤退したことも含め、割と価値が下がっています。サポートが受けられるところも減っているので、仕入れるなら上記のブランドから選んだほうが吉です。
特に、Canon・Nikonあたりは、カメラ初心者の人でも人気があるので、回転率が高く売れやすいですよ!ヤフオクには、レンズキットとして、以下のような商品も販売されています。
ボディとレンズがセットになった商品で、このまま出品するのもありですし、ボディとレンズを単体で販売するのもありです。
カメラ転売では、このような工夫をして、商品を販売していく必要があります。ときには、ジャンク品を仕入れることもあるので、慣れてきたら、ジャンク品仕入れにも進出しましょう!
レンズ
カメラレンズは、カメラ本体よりも仕入れることが多いジャンルなので、仕入れをおすすめします。仕入れるべき商品は複数ありますが、ジャンク品も対象です。
「カメラレンズ」と調べると出てくるので、それぞれリサーチしていきましょう。また、事前にAmazonで売れ行きがよいレンズを調べておき、型番を検索するとスムーズです。
このように、カメラレンズは豊富に出てきます。ボディ本体よりも値段が安いので、割と仕入れやすいと思います。
それに、価格差が取れる商品も多く、カメラ転売ではメインの仕入れ商材ですよ!また、ある程度余裕ができたら、レンズのジャンク品の仕入れに挑戦するのもありです。
カメラレンズは、割と繊細な機械で、故障することも少なくありません。よくあるジャンク品の例が、以下のとおりです。
カメラレンズのジャンク品一覧
- レンズに傷が入っている
- AF(オートフォーカス)が合わない
- レンズに曇りがある
- レンズにカビが生えている
機能面で壊れているジャンク品は仕入れ対象外ですが、レンズに曇りがある商品や、カビが生えている商品なら、軽くきれいにするだけで売れます!
知識さえ身に着けていれば、売れるジャンルなので、仕入れ対象にしましょう。
ストロボ
カメラの撮影に必要なストロボも、カメラ転売ではよく売れます。稼げないという人は、レンズやストロボなどの、カメラの付属品を仕入れるとよいでしょう。
ストロボの相場は、そこまで高くありませんし、資金がなくても仕入れられるジャンルです。レンズも含め、ストロボは検品をしないと、クレームに発展するリスクがあります。
僕のコンサル生もカメラを仕入れていますが、以下のクレームに発展したことがあるそうです。
ストロボ関連のクレーム一覧
- フラッシュが焚けなかった
- 接続部が破損していた
- 機能しなかった
そのため、仕入れ用のカメラを使って、ストロボやレンズの検品をしましょう。一定の検品が完了して、異常がなければそのまま販売するという流れです!
実際、カメラ転売で稼げない人は、クレームに発展するケースも多いです。スムーズに商品を販売するためにも、意識して仕入れることをおすすめします。
周辺機器
カメラを趣味にしている人は、ある種職人気質のような一面があります。
まずは、撮影に最低限必要な、ボディを購入します。そこから、ストロボやレンズなどを買いそろえて、写真を撮影していくのが一般的流れです。
しかし、写真を極めていくほど、周辺機器も買い揃えたくなります。そのニーズを満たすためにも、以下の周辺機器を仕入れていきましょう!
カメラ転売で仕入れたい周辺機器一覧
- カメラバッグ
- 三脚
- メモリーカード
- 予備バッテリー
- 充電器
- カメラ用ケーブル
これらは、ボディやレンズに比べると、安く仕入れられる割には、利益が取れるのでおすすめです!どうしても稼げないなら、いったんは周辺機器を仕入れるとよいでしょう。
新品・中古問わず売れますが、できれば新品がベスト。メモリーカードや予備バッテリーは、家電量販店などで安く購入できます。
(例:ケーズデンキ、エディオンなど)
また、ハードオフやブックオフなどにも、たまに販売されているため、リサーチの対象にしましょう。
まとめ【カメラ転売は稼げるビジネス!】
カメラ転売は、稼げないビジネスと言われているものの、そこまで仕入れ難易度が難しいわけではありません。リサーチを徹底して、売れる商品を把握していれば、だれでも利益が出せます。
しかし、稼げない人に限って、そのような商品を把握していない可能性が高いです。仮に、あなたがカメラ転売をしていて、なかなか稼げないと思っているなら、以下のことを意識しましょう。
カメラ転売で稼げない人が意識するべきこと
- 売れる商品を把握する
- リサーチ方法を勉強する
- 余裕を持って資金を用意する
- カメラの需要について把握する
- カメラの知識を身に着ける
※仕入れていくなかで自然と身に付きます
ここで重要なのは、カメラの需要について把握することです。需要がない商品を仕入れても、利益になりませんからね……。
売れる商品を把握しつつ、然るべきリサーチをして、利益を出していきましょう!