メルリサーチはどういうツール?使い方・登録方法を解説!

メルカリ転売をして稼ごうと思っている人は、メルカリで直接リサーチをするのではなく、ツールを使うと良いでしょう。複数のリサーチツールが存在しますが、その中でも利用したいのがメルリサーチです。

今回は、メルカリ転売の中でも、リサーチツールとして役に立つことが多い、メルリサーチについて解説していきます!メルカリはフリマアプリであり、利用している人も多い中で、安定して稼ぎたいならメルリサーチを使うと良いでしょう。

よくわかる解説

  • メルリサーチはメルカリ転売に最適
  • 利益商品が見つかる可能性が高い
  • 表示される数値が100%正しいとは限らない

そもそもメルリサーチはどういうツール?

メルリサーチとは、メルカリ転売をする際に活躍するツールであり、以下ができます。

  • 売れている商品の検索
  • 指定期間内での販売戸数の把握
  • 売れた期間・売れるまでの期間の把握

メルカリ転売をする際ですが、リサーチ方法に悩んでしまう人もいると思います。実際、僕もリサーチする際は、メルカリで直接キーワードを検索して調べていました。

しかし、メルリサーチを使えば、その作業も簡略化できます。販売先に使うツールは様々ですが、それぞれリサーチツールが異なります。

販売先別リサーチツール

  • Amazon:Keepa、デルタトレーサー、モノサーチ、マカド等
  • ヤフオク:オークファン、オークフリー
  • メルカリ:メルリサーチ

いずれもリサーチツールとして適しているので、転売する際に使っておきたいところです。メルカリでリサーチする際は、感覚でしていた人も多いですが、メルリサーチの登場によって、作業がやりやすくなったのは事実です。

 

実際に、メルリサーチを使っている人の口コミです。ガチでメルカリ転売をしている人が少ないことから、口コミの数も少ないです!

これを考えると、周りのメルカリせどらーに差をつけるチャンスですよ!安定して稼ぐためにも、メルリサーチの使い方はしっかりこの記事で学んでいきましょう。

メルリサーチを使って得られる3つのメリット

メルリサーチですが、利用することで様々なメリットがあります。メルカリ転売をしている人・これから始めようと思っている人は、特に利用したいところです。

具体的なメリットですが、以下の通りです。

メルカリ転売のメリット

  • 完全無料で誰でも使えるツール
  • リサーチ方法が多彩
  • 無料ツール以上のポテンシャルを発揮する

メルカリ転売をする際ですが、高額な有料ツールを使っている人もいます。しかし、メルリサーチは無料で利用可能であり、情報量も多いので十分転売に使えます。

むしろ、有料ツールよりも優れている部分が大きいので、積極的に利用したいところです。実際に使いながら紹介していきますが、”本当にこの機能が無料で使えるの!?”と驚いてしまう人もいます。

メルカリ転売は、月10万円程度稼げるのが上限でしたが、メルリサーチを使えば、それ以上稼ぐことは十分に可能です。

完全無料で誰でも使えるツール

まず、メルリサーチですが、完全無料で使うことが可能です。
※利用には会員登録が必要

他のリサーチツールも、無料で使えるのは事実ですが、メルカリに特化したものは中々ありません。

メルリサーチのように、無料で利用できてしっかりリサーチができるツールというのは、重宝したいところ。メルリサーチでできることは冒頭でも紹介しましたが、いずれも有料機能でもおかしくないです。

 

こちらは、メルリサーチで実際に検索した際に表示されるグラフです。検索ワードは、「ニコン」というワードであり、それぞれカメラに関連したものが表示されています。

期間は1週間で、約141件売れているのがわかります。この情報からわかるのは、メルカリでどの商品が売れているのかということ。

 

こちらの情報を見れば、該当している商品が、どのくらいの価格で何個売れているのかがわかります。しかし、検索ワードが幅広すぎてしまうと、商品が多く表示されすぎてしまうので、型番などで絞ると良いでしょう。

 

こちらは、ニコンのカメラの中でも”D3100″という機種を調べた際の検索結果です。条件は先ほどと変わりませんが、1週間で12件売れていることがわかります。

並び替えも可能であり、売れた最高値や底値を把握できるので、仕入れの際にかなり助かります!

リサーチ方法が多彩

次に、リサーチ方法についてです。メルリサーチを利用する際ですが、様々なリサーチ方法を使って利益商品を見つけていきます。

複数のリサーチ方法がありますが、特に利用するのは以下の通りです。

  • ランキングでの売れ筋検索
  • 期間指定をして売れ筋を見つける
  • 商品の相場のチェック
  • 実際に販売した個数のチェック

検索するだけで、これらの情報を把握することができます。例えば、人気商品である”任天堂Switch”を検索すると、以下の情報が出てきます。

複数の情報が出てきますが、特に重視したいポイントは赤枠の部分です。ここには、該当キーワードの”底値・最大価格・販売数”が載っています。

 

さらに、左側には番号が振られていますが、こちらは売れ筋の順位になっています。普通に検索した際に、デフォルトで表示されるので、チェックしたいところです。

また、メルリサーチでは、表示されている商品名をクリックすると、メルカリのページに遷移します。

利益商品を見つけたら、実際にメルカリのページに飛ぶと良いでしょう。そこから、仕入れられるようなものがあれば、実店舗やネット等で検索して仕入れるというのが一般的な流れです。

無料ツール以上のポテンシャルを発揮する

最後に、無料ツール以上のポテンシャルを発揮するという点です。メルリサーチですが、無料登録をすれば、だれでも気軽に利用できます。

メールアドレスとパスワードを登録するだけなので、個人情報が漏洩するような心配もありません。無料ツールのわりには、以下の機能も利用できるのでかなりオススメです!

  • 売れ筋商品のランキング表示
  • カテゴリー検索
  • 各種ショップで同一商品を検索できる
  • 販売個数の確認
  • 停止したアカウントの情報も閲覧可能
  • 削除商品も検索結果に表示される

この様な機能が無料で利用できるのは、おかしすぎますね。僕自身メルリサーチを利用してから、メルカリでリサーチをする時間が減りました。

今までは、メルカリで直接リサーチしていたのですが、時間がかかりました。また、メルリサーチでは、現在はメルカリから削除されている商品でも、表示されるようになっています。

販売が規制されたマスクも、このようにデータが残っています。売れた履歴があると、このように商品が表示されるので、リサーチの際に楽です!

さらに、メルリサーチでは、このように該当商品を検索する際に、各ショップに移動できるリンクが用意されています。
(例:Amazon、楽天、ヤフーショッピング)

気になる商品があれば、各種リンクに飛んで利益になるものがないかどうか調べると良いでしょう。

メルリサーチの登録手順を一から解説!

メルリサーチですが、メルカリ転売をする際に、かなり役に立ちます。メルカリ転売をしているなら、本格的にリサーチするためにも、しっかり登録しておくと良いでしょう。

ただ、”どうやって登録すればいいかわからない!”という人も多いので、これから登録手順を紹介しますね!

若干複雑なので、一緒に進めていきましょう。

具体的な手順は、以下の通りです。

メルリサーチの登録手順

  1. 公式サイトにアクセスする
  2. メールアドレスを入力して仮登録をする
  3. メールにあるURLをクリックして本登録する
  4. パスワード設定する
  5. 登録完了

 

この様に、結構面倒な手順で進めていくので、混乱しないためにもしっかりついてきてくださいね!まず、公式サイトにアクセスする必要があります。
※メルリサーチで検索するとヒットします

このようなポップアップが表示されるので、無料会員登録を選択しましょう。すると、メールアドレスを入力する画面が出てくるため、登録したいアドレスを入力します。

こちらのアドレスを入力した時点で、仮登録は完了。以下の画面が出てくるので、登録したアドレスのメールボックスをチェックしましょう。

登録したメールアドレスには、仮登録が完了した旨のメッセージが届きます。こちらを確認したら、リンクをクリックして本登録を完了させましょう。

しかし、こちらをクリックしただけでは、実質の登録は完了していません。そのあとにパスワードを設定する必要があります。

 

こちらのメールが登録完了時に届いていると思うので、合わせて登録しましょう。自由にパスワードを設定できるので、それぞれ入力して、登録が完了します。

登録が完了したと思っても、パスワードが設定されていないと、メルリサーチを利用できないので要注意です!

パスワード設定完了後は、そのままトップページに飛びログイン情報を入力すれば問題ありません。

初心者でもわかるメルリサーチの使い方を紹介!

メルリサーチに登録した後は、いよいよメルリサーチを使えるようになります。メルカリ転売のリサーチでは、かなり役に立つツールなので、しっかり使っておきたいものです。

利用する手順は非常に簡単で、以下の通りです。

メルリサーチを利用する手順

  1. サイトにログインする
  2. 商品をリサーチする

基本ベースは、これらを意識して進めていきましょう。

1.サイトにログインする

まずは、メルリサーチにログインする必要があります。登録が完了したら、再度メルリサーチのページに入りましょう。

すると、登録の際に表示されたボックスが出てきますこちらで、”すでに登録済みの~”というものをクリックすると、ログイン画面が表示されます。

こちらのログイン画面が表示されたら、あとはログイン情報を入力するだけです。ログインが完了したら、以下の画面になります。

 

メルリサーチを利用できる画面なので、あとはリサーチをしていくだけですよ!

2.商品をリサーチする

ログインが完了したら、あとは商品をリサーチしていくだけです!メルリサーチでリサーチするのは難しいことではなく、調べたいキーワードを入力するだけですよ!

基本的な検索画面は、このようになっていますが、まずはキーワードを指定していきましょう。今回調べるワードは、「任天堂Switch」です。

キーワードを入力したら、期間を指定する必要があります。直近1週間で売れているものが良いなら、1週間を指定しましょう。
※1か月なら直近30日、90日なら直近90日を指定します

今回検索する条件は、「直近1週間で売れた任天堂Switchの金額・個数」です。実際に検索すると、このように表示されました。

それぞれ販売個数と価格が表示されているので、かなり参考になりますよ!また、こちらは売れた順番になっており、売れ筋が良い商品が上位に表示されています。

つまり、順位が高い商品を仕入れていけば、継続的に売れる商品を見つけられるということです!

補足:キーワードを入力しない場合

メルリサーチですが、”とりあえず売れる商品をリサーチしたい”と思ったときは、キーワードを入力しないこともできます。こちらを行うことで、各カテゴリーの売れている商品を表示させることが可能です。

こちらは、キーワード指定なしで検索した結果です。

複数のカテゴリーが表示されており、”とりあえずメルカリの売り上げを知りたい”という人にはオススメです。

実際、メルカリで商品をリサーチする際ですが、何から調べればいいのかわからないという人もいるでしょう。漠然とした検索結果しか出ませんが、メルリサーチの全体検索を使うと、利益商品が見つかる可能性も高いですよ!

メルリサーチで利用できるリサーチ方法を5つ紹介!

メルリサーチの基本的な使い方を紹介したところで、応用編を紹介していきますね!メルリサーチで利用できるリサーチ方法の紹介ですが、具体的には以下の5つが挙げられます。

メルリサーチのリサーチ方法

  • キーワード検索
  • カテゴリー検索
  • 絞り込み検索※価格
  • 除外キーワード設定検索
  • 組み合わせ検索

これらの検索条件をそれぞれ利用することで、よりメルカリで売れる商品を見つけられるようになりますよ!特に、キーワード検索は、商品を特定できるのでオススメです。

それに合わせて、カテゴリー等を設定してくと、さらに商品を特定できるのでオススメですよ!

キーワード検索

まず、キーワード検索の紹介です。キーワードを入力して、自由にワードを検索できるので、調べたい商品があればこちらのワードを入力していきましょう。

赤枠の部分にキーワードを入力すると、検索可能です。「Supreme Tシャツ」で検索した結果は、以下の通り。

 

 

すると、売れた商品がそれぞれランキング形式で表示されます。上位に表示されている商品が売れているものになるので、売れそうな商品があれば、リンクをクリックして検索すると良いでしょう!

カテゴリー検索

次に、カテゴリー検索です。キーワード検索の下に、”すべてのカテゴリ”というものああるので、こちらで条件を指定しましょう。

キーワードを入力して、その中でカテゴリーを入力すると、さらに商品を特定できます。例えば、あなたがゲームを調べたいとします。

単独キーワードで調べてしまうと、”ゲーム”という単語がタイトルか説明文に入ったものまで表示されてしまうのです。”ゲーム機・ゲームソフト”を調べたいのに、以下の商品が表示されることもあります。

  • スマホゲーム用のコントローラー
  • ゲームのクリーナー
  • ゲーム理論のビジネス本
  • ゲームをする際に役に立つヘッドフォン

この様に、あなたが狙っていない商品まで表示されるわけです。これを避けるためにも、カテゴリーを絞っておくと良いです!

 

 

ゲームで調べるなら、”エンタメ・ホビー”を指定すると良いでしょう。こちらを指定すると、ゲームに関連したものが多く表示されます。

 

 

直近1週間で検索しても、約1,000件の商品が表示されたので、売れているジャンルということがわかります。本来は、リサーチ対象になかった穴場の商品なども表示されますし、利用して損はありません!

 

こちらの検索結果の場合は、最も売れているのが”ゲームボーイアドバンスSP”の本体なので、意外ですね。高いもので、7,000円程度で売れているので、ハードオフ等で安いものを見つけて転売したいところです。

絞り込み検索※価格

次に、絞込検索についてです。こちらは、価格設定をすることで、商品を絞り込むことができます。

 

例えば、すでに売れる商品があるとします。

ヤフオクや店舗で利益になりそうな商品を見つけた際に、”本当に売れるのか”という基準をもとに、商品を検索すると思います。

その際に、価格の上限と下限を入力することで、損益分岐点を計算することができるわけです!メルカリは手数料・送料がかかるので、定価の1割~2割程度が利益になると考えたほうが良いです。
(例:3,000円→販売手数料300円、送料300円~500円程度=2,400円)

 

この場合、損益分岐点が2,400円になるので、それ以上で販売すれば利益になるということです。
※3,000円の商品の場合

そのため、下限の金額は3,000円に設定して、検索すると良いでしょう。

 

 

この様に、利益商品が見つかった場合は、そのまま仕入れて問題ありません。しかし、100%商品がヒットするとは限りませんし、しっかり見つけるようにしましょう。

 

最高金額については、基本的に入力しなくても問題ありません。

どれくらいで売れているのかを把握する際も、最小金額で済みますからね。

除外キーワード設定検索

次に、除外キーワードの設定です。

除外キーワードとは、キーワードを検索したくないときに設定します。

 

 

例えば、デジタルカメラの本体を調べる際、別の商品が表示されることがあります。

「カメラ」で検索したとしても、カメラに使うようなストロボライトやカメラバッグが表示されることもありますし、目的と違うような商品が見つかることも少なくありません。

 

 

そこで、除外ワードを設定すると良いでしょう。デジタルカメラの本体だけを調べたい時は、以下のワードが効果的です。

  • カメラレンズ
  • ジャンク
  • 欠陥

 

これらを入力すると、Switch本体のみが表示されますし、ジャンク品や欠陥品は表示されなくなります。この検索条件の中から、利益商品を見つけていくと、効率よくリサーチできますよ!

また、最初から商品を特定したいなら、型番やモデルなどを入力すると良いでしょう。商品を絞り込めば、リサーチの手間も省けますからね。

メルカリ転売をする際は、どの商品を取り扱えばいいのか難航することがあるので、しっかり把握しておきたいところです!

組み合わせ検索

最後に、組み合わせ検索についてです。こちらは、これまで紹介してきた検索方法をすべて指定して調べることを指します。

かなり使える検索方法なので、しっかり活用していきましょう。

 

  • キーワード検索
  • カテゴリー検索
  • 価格絞り込み検索
  • 除外キーワード検索
  • 期間指定検索

 

すべて検索すれば、売れる商品を特定することも可能です。先ほどの例を挙げると、「デジタルカメラ本体」で売れる商品を見つけたい場合は、以下の条件で検索しましょう

メルリサーチの検索方法

  • キーワード:カメラ 本体
  • カテゴリー:家電・スマホ
  • 価格帯:商品によって異なる
  • 除外キーワード:新品・欠陥・ジャンク
  • 期間:30日間※自由に設定して問題ありません

こちらの条件で検索すると、以下の結果が出ました。

 

検索条件を絞りすぎると、このように検索結果も少なくなります。表示されたものの中から、商品を選ぶとメルカリ転売で利益になる商品を見つけられますよ!

特に、デジタルカメラは利益になるものが多いので、積極的に調べたいところです。

また、メーカー名等と合わせて検索しても、利益商品が見つかりますよ!
(例:パナソニック、ソニー等)

仕入れ先にもよりますが、用途に応じて幅広い検索ができるのが、メルリサーチの特徴です。

メルリサーチを使ってリサーチする際に注意すべきこと2選!

メルリサーチですが、リサーチする際に注意しなければならないことがいくつか存在します。使い勝手の良いツールということに変わりはありませんが、表示された情報がすべて正しいというわけではありません。

具体的な注意点は、以下の通りです。

メルリサーチで注意したいこと

  • メルカリと検索結果が異なる
  • 数値が100%正しいとは限らない

メルリサーチは、メルカリと商品検索の条件が異なります。さらに、表示されている数値が100%正しいとは限らないので、注意したいところです。

仮に、メルリサーチを使う場合は、100%検索結果が正しいと思わないことです。

メルカリと検索結果が異なる

メルリサーチですが、商品を検索する際に、メルカリの”タイトル”を参考に検索しています。例えば、「任天堂Switch」というワードを検索した場合は、検索したワードが入っていないと、商品は表示されません。

 

こちらは、「任天堂Switch」で検索した条件ですが、完全一致で該当したものしか表示されていません。
※全体の検索条件で117件のみ

Switch本体も表示されていますが、完全一致したものが1件しかなく、それ以外はアクセサリーのみが表示されています。

 

 

一方、「Switch」というワードで検索した場合は、約2,000件表示されました。こちらで検索すると、Switch本体から、人気のあるゲームソフトまで多く表示されているので、リサーチの際に役に立ちます。

つまり、メルリサーチは、タイトルでしか検索できないので、本来調べたい商品が表示されないことも少なくありません。
※メルカリは商品説明文も検索する

メルリサーチを利用する際は、この辺も意識しながらしっかり利用していきたいところです。

数値が100%正しいとは限らない

次に表示された情報が100%正しいとは限らないという点です。例えば、メルリサーチで商品を検索したとして、様々な内容がわかると思います。

 

 

こちらの画像からわかることは、以下の通りです。

  • 売れている商品のランキング
  • 商品の上限・下限価格
  • 商品の販売個数

まず、ランキングに関してですが、一般的には売れ筋順で並んでいます。期間を指定して、その期間内で売れた商品が表示される仕組みです。

商品の上限価格と下限価格は、メルカリのデータをもとに判断しているので、正確ですがそれ以上のものはありません。販売個数に関しては、メルカリの”売れた順番”で表示された個数が反映されています

 

直近1週間で売れたSwitchの数ですが、64と表示されています。しかし、メルカリで実際に検索すると、132件表示されました。

 

この時点で、メルリサーチとの整合性がとられていないので、数値が目安ということがわかります。売れた商品がキャンセルされることもありますし、出品者が商品ページを削除することもあります。

それが関係して、メルリサーチとメルカリの数値が異なるわけです。そのため、メルリサーチを利用する人は、表示された数値がすべてとは思わないことです!
※メルカリでもしっかりリサーチしましょう

まとめ:メルリサーチを使ってメルカリで利益を出そう!

今回、メルカリ転売で使えるメルリサーチというツールについて紹介しました。メルリサーチは、そこまで利用している人がいないため、メルカリせどらーと差をつけたいならぜひ利用したいところです。

特に、初心者せどらーは、”メルカリで何を売ればいいのかわからない”という人も多いですよ!

そういう人は、メルリサーチを使って見つけるべきです!

 

 

この様に、商品の売れた個数が表示されるのは、売れる商品を見つける基準になるのでオススメです。僕は、メルカリを仕入れ先に使うことが多いですが、市場価格を調べてメルリサーチで売れる商品を探しています。

検索する際に使うのは、”キーワード検索・カテゴリー検索”です。こちらを使うことで、仕入れに最適な商品をみつけることができます。

 

仮に、あなたがメルカリ転売をしているなら、今回紹介した方法でメルリサーチを使って、利益商品を見つけてくださいね。