めぐです^^
2019年8月からヤフーショッピングではPayPayボーナスライトが、
主な獲得ポイントとして付与されるようになりました。
PayPayって聞いたことはあるけど、
実際に使ったのは「100億円キャンペーン」で
話題になっている頃だけ、という方も多いのではないでしょうか。
しかし、PayPayボーナスライトになったことで、
PayPayはポイントせどりで稼ぐ人にとって、
より身近な存在になっています。
そこで今回はPayPayボーナスライトに変わったことによって、
どう行った点が便利になったのか、
3つのメリットについて解説していきます。
ヤフーショッピングがPayPayポイント付与になった3つのメリットその1:利用可能店舗が多い
PayPayは2018年12月に開催した「100億円還元キャンペーン」により、
世間に認知されたキャッシュレス決済サービスです。
2019年10月から始まった「キャッシュレス・消費者還元事業」の影響により、
中小企業を中心に消費増税対策として、PayPayを導入する店舗が増え、
現在では150万ヶ所以上で利用ができると言われています。
これによってポイントせどりで稼いでいく上で、
仕入れ先の選択肢がとても広がりました。
まだまだ実店舗の方が単体で見るとポイント還元率は低い傾向にありますが、
PayPayや実店舗のポイントの二重取りができる店舗が増えたり、
PayPayによるキャンペーンが開催されたりと、
今後は実店舗でも積極的にキャンペーンが行われることが予想され、
さらに仕入れがしやすい環境になっていくでしょう。
ヤフーショッピングがPayPayポイント付与になった3つのメリットその2:有効期限が長い
2019年8月までメインの獲得ポイントとして、
付与されていた期間限定Tポイントの使用期限は、
31日間となっていました。
この31日間というのはとても微妙な期間で、
タイミングによっては大きなイベントの前に、
期限が切れてしまうということも頻発していました。
PayPayボーナスライトに変わったことによって、
有効期限が60日間に延長されました。
ヤフーショッピングをメインの仕入れ先ではなく、
サブ的に利用している方にとっては、
とてもありがたい変更点となりました。
有効期限が延びたことで、より計画的に
大きなイベントに合わせて利用できるなり、
ポイントせどりがしやすい環境になったのは間違いありません。
ヤフーショッピングがPayPayポイント付与になった3つのメリットその3:大規模なキャンペーンが開催される
PayPayボーナスライトに変更された最大にメリットは、
PayPayでも大規模なキャンペーンが定期的に開催されるということです。
2018年12月に開催された「100億円キャンペーン」を皮切りに、
還元率の高いキャンペーンが定期的に行われています。
PayPayが世間的に認知され、利用可能店舗数も順調に増加している現在では、
「100億円キャンペーン」のような規模のキャンペーンが、
開催される可能性はあまり高くありませんが、
それでも店舗限定で行なっているキャンペーンは、
20%ポイント還元などインパクトの大きいものになっています。
ヤフーショッピングでの仕入れと併用していくには、
十分魅力的なキャンペーンを今後も開催してくれるでしょう。
ヤフーショッピングがPayPayポイント付与になった3つのメリット:まとめ
ヤフーショッピングの付与ポイントがPayPayボーナスライトに、
変更されたことによってポイントせどりの幅はとても広がったと言えるでしょう。
ネットショップだけでなく実店舗でも、仕入れ対象になる店舗を
チェックしておくことで、より高い利益を上げられるはずです。
ヤフーショッピングのキャンペーンだけでなく、
PayPayモールやPayPay自体のキャンペーン情報も集めておいて、
よりお得に仕入れできる店舗を探しましょう!