家電せどりで稼ぐコツ・注意点を解説します!

前回の記事では、家電せどりで仕入れるタイミングについて解説しました!

オススメ店舗についても紹介したので、今回は家電せどりの本髄である”どうすれば稼げるのか”ということを紹介していきたいと思います!

 

「家電せどリで稼ぐコツを知りたい!」

「家電せどりで利益を出すためには?」

「家電せどりの注意点を教えてほしい!」

 

この様に、家電せどりで稼ぎたいと思っている人は、この記事を読んで悩みを解決していきましょう!

継続的に家電せどりで稼ぐためにも、これから紹介するコツは必見の内容ですよ!

 

めぐ
家電せどりは利益が取れるものが多いので、それぞれ意識して仕入れるようにしましょう!
よくわかる解説
  • 美容家電の売れ行きは高い
  • 保証書が同梱されていないとクレームにつながる
  • 売れ筋メーカー・商品を把握することが重要

家電せどりで利益を出すために意識したいコツを5つ紹介します!

家電せどりで、あなたが稼ぎたいと思っているなら、これから紹介するコツをしっかり把握すると良いでしょう。

家電には儲かる商品も多いですし、安定して稼げる商材です。

 

ただ、商品が多すぎて何から仕入れればいいのかわからないという人も多いでしょう。

そのため、しっかりリサーチして利益商品を見つけることが重要ですよ!

 

家電せどりのコツは、以下の通りです。

 

家電せどりのコツ

  • 有名メーカーの利益商品は暗記する・リスト化する
  • 季節家電は買い替えタイミングを狙って仕入れる
  • 美容家電=パナソニックが売れる
  • 生活家電=象印・T-Falが売れる
  • 掃除機=ダイソンがベスト

 

まず、家電せどりをする際は、それぞれ売れ筋商品を把握しておくことが重要です。

売れ筋商品を把握していれば、店舗をハシゴした際にリサーチの手間なく仕入れることができますよ!

 

まずは、利益商品を見つけてから、仕入れて転売するという流れを確立すると良いでしょう。

複数の商品がある中で、家電せどりでは利益になる商品がある程度決まっています。

 

”美容家電・ヘルビ用品・生活家電”等は、特に稼げるジャンルなので、積極的に仕入れたいところです。

安定した利益を出すためにも、どの商品が利益になるのかをしっかり把握しておきましょう。

有名メーカーの利益商品は暗記する・リスト化する

まず。家電せどりをしたいと持っているなら、有名メーカーの利益商品はすべて把握しておきましょう。

全部暗記するのは難しいと思いますが、あなた自身が仕入れる商品を絞ることも重要です。

 

  • カメラ:Panasonic、キャノン、ニコン
  • 生活家電:T-fal、象印等
  • 美容家電:パナソニック

 

メーカー別で利益商品を把握しておけば、次回仕入れる際にスムーズです。

リサーチの手間も省けますし、安定した仕入れができますよ!

 

しかし、”単に売れ筋だから”という理由でリサーチをしていると、利益商品を見つけることはできません。

そのため、商品を仕入れる際はしっかり状況を把握してからにしましょう。
※市場価格差があるかどうか調べることが重要

 

めぐ
パナソニックの美容家電を調べるなら、全部リサーチする覚悟で調べたほうがいいです!
美容家電は特に利益になるジャンルですし、その道のプロになるほどの勢いでリサーチすると良いでしょう。
商品ジャンルも多いので、美容家電の中でもジャンルを絞ることをオススメします。
この様に、美顔器からヘアアイロンまで様々な商品が出てきます。
この中には、確実に利益商品が隠れているので、しっかり押さえておきたいところです。
家電せどりをする際ですが、商品の以下の情報をリスト化しておくと効果的ですよ!
  • メーカー名:パナソニック、ダイソン等
  • 商品名:掃除機、美顔器など
  • 型番
  • 商品相場:新品2万円、中古1万円等
  • 仕入れ値

 

この辺をスプレッドシート等で管理しておくと、次回同じ商品を仕入れる際の目安になります。

家電を仕入れる際は、どうしても仕入れ値が大きくなってしまいます。

 

僕は5年以上せどりをしていますが、リスト化していく中で、ある程度利益になる商品を暗記しています。

そのため、店頭に出向いたときに”これは利益商品だな”というのが、経験でわかってくるようになりますよ!

 

相場が大きく変動することがない限り、縦積みすることも可能なので、しっかり把握しておきたいところです。

季節家電は買い替えタイミングを狙って仕入れる

次に、季節家電を仕入れる際ですが、買い替えのタイミングで仕入れると良いでしょう。

季節家電とは、扇風機やストーブといった商品が挙げられますが、シーズン中はどうしても高くなります。

 

しかし、期間が経過すると、徐々に売れなくなります。
※扇風機の場合は9~10月くらいで店頭から消える

モデルチェンジの季節でもあるので、店舗側が格安販売することがあるのです。

 

 

夏物家電として代表的な扇風機ですが、ベストシーズンに比べると売れ行きは落ちるものの、10月~12月でも売れます。

こちらの商品が代表的であり、家電量販で2,000円程度で売られていた商品です。
※オフシーズンのセール品でした

 

 

こちらは、デルタトレーサーのグラフですが、1年間でそれぞれ売れていることがわかります。

最も売れている時期は、5~8月にかけてですが、それ以降でもギザギザがあるので売れています。

 

ただ、12月~1月の本格的な冬のシーズンは購入する人は少ないようです。

扇風機は冷気を送るようなものではなく、風を発生させるような家電です。

 

そのため、サーキュレーターの役割で使っている人も少なくありません。

冬には、暖房の空気を循環させるために扇風機を使っている人もいますよ。

 

特に、冷え込みがひどいような北国に住んでいる人は、冬でも扇風機を使っている人が多いです。

そのため、セール価格で安くなった季節家電があれば、一度仕入れてみるのも方法の一つですよ!

美容家電=パナソニックが売れる

家電せどりでは、美容家電を仕入れることが多くなってきます。

ただ、年々様々な美容家電が販売されているので、何を仕入れればいいのかわからない人も多いでしょう。

 

その際はメーカーを絞ると効果的ですが、市場を独占し続けているのは、まぎれもなくPanasonicです。

Panasonicは、様々な家電を販売しており、中でも美容家電といったらパナソニックというイメージがあるほど、国内での売れ行きは大きいです。

 

 

前回の記事でも紹介したこちらの美顔器ですが、これもパナソニック製のものになります!

美顔スチーマーは人気があり、美容に興味がある人から買われることが多いです。
※状態によっては即売れすることもある

 

こちらの商品は、メルカリで高値取引されている商品であり、中古のコンディションでも5,000円以上で取引されていました。

 

 

箱あり商品のものなら、1万円以上値段が付くこともありますし、仕入れに適しているジャンルといえるでしょう。

メルカリは不用品処分で利用している人も多く、刈り取り仕入れをすることも可能ですよ!

 

型落ちモデルだとしても、”使えればいい”という考えの人が多いので、リサイクルショップで格安仕入れができた時は要チェックです!

まあ、パナソニックは美容家電にそれぞれ型番が付与されています。

 

こちらをチェックしていれば、商品をリサーチする際に手間がかかりません。

 

  • ドライヤー:EHNA~
  • ヘアアイロン等:EHHT、EHHS~
  • 美顔スチーマー:EHSA~

 

商品を検索する際は、こちらの型番を入れれば、商品が表示されます。

試しに、パナソニックでも有名な”ナノケア”というドライヤーを検索したいと思います。

 

 

”EH-NA”という型番を検索画面に入れると、このように商品が表示されました。

出品している人は業者が多いですが、中には不用品処分で出品している人もいます。

 

こういう人を対象にして仕入れることができれば、家電せどりでも利益になりますよ。

難しいことは一切ないので、安定したせどりをするためにも、しっかり把握しましょう。

生活家電=象印・T-Falが売れる

家電せどりの中でも、生活家電はかなり利益になるジャンルです。

普段生活していく中で、日常的に使うようなものが挙げられますが、売れるメーカーを把握しておくと、安定した利益を獲得できます。

 

  • 炊飯器
  • 電機圧力鍋
  • 電子レンジ
  • ポット
  • その他調理家電

 

これらは、普段使うことが多く、新生活をする際に購入する人も多いので、引っ越しシーズンと合わせて仕入れると良いでしょう。

生活必需品なので、人気モデルの場合は即売れする可能性も十分にあります。

 

その中でも、市場シェアを独占しているのが、”象印・T-fal”です。

こちらのメーカーは、質が良い生活家電を提供していることで有名であり、長持ちすることから顧客にかなり人気があります。

 

ホームセンターや家電量販店で安売りされていることがあるので、気になる人は仕入れると良いでしょう。

 

 

先日、ホームセンターで安売りされていたので、仕入れた商品です。

T-falから販売されている電気圧力鍋ですが、主婦の調理を手助けしてくれることから、最近人気がある商材です。

 

ボタンを押せば簡単に調理を開始してくれることから、需要が非常に高いですよ!

デルタトレーサーでグラフを見ると、以下の通りでした。

 

 

かなり売れ筋がよく、安定して売れていることがわかります。

最近では、どのメーカーも同じような圧力鍋を販売していますが、やはりシェアが多いのはT-falですね!

 

 

価格帯は、一つ当たり3.5~3.6万円の間で取引されています。

ホームセンターでの仕入れ値は、一つ当たり2.6万円だったので、実質の利益は8,000円程度でした。

 

人気の商材ということもあって、即売れした商品であり、複数の店舗でハシゴして仕入れたところ、この商材だけで3万円の利益を出せましたよ!

調理家電は、主婦を対象に転売していくことになるので、需要が高いものであれば即売れします。

 

そのため、安定して利益を出したいなら、それぞれチェックすると良いでしょう。

掃除機=ダイソンがベスト

掃除機は、物が大きいので送料がかかってしまいます。

しかし、諸手数料を差し引いても利益が出るジャンルであれば、積極的に仕入れたいところです。

 

掃除機で仕入れるべき商品は、ダイソンの掃除機です。

ダイソンですが、家電量販店では必ずといってもいいほど取り扱われており、最近ではドンキ等でも見かけるようになりました。

 

 

さらに、メルカリには状態が良いものが販売されていることがあります。

中古の掃除機は売れ行きが下がりますが、十分仕入れる価値はあるので、価格帯が安ければ利益になるかリサーチしましょう。

 

掃除機を仕入れる際ですが、基本的に店舗で仕入れることが多くなるので、Webチラシを閲覧することをオススメします。

 

 

このように、ドンキでは多くの割引商品が公開されています。

こちらに掲載されている商品を狙っていけば、安定して稼ぐことができますよ。

 

仮に、ダイソンの掃除機を仕入れる際ですが、主要商品を把握しておくことが重要です。

 

  • ダイソンVシリーズ※コードレス
  • ダイソンボールシリーズ※キャニスター型
  • ダイソン360i※ロボット型掃除機

 

いずれもダイソンの主力商品なので、仕入れて損はありませんよ!

多くの商材がある中で、安定して稼ぎたいならしっかりリサーチすると良いでしょう。

家電せどりをする人が気を付けたい注意点5選!

家電せどりをする場合ですが、それぞれ注意点が存在します。

利益を出したいと思っているなら、これらの注意点を把握しておかないと、トラブルになることもあります。

 

せっかく利益商品を仕入れたのに、状況次第では一切売れなくなってしまうということもあるので、注意しましょう。

具体的な注意点ですが、以下が挙げられます。

 

家電せどりの注意点

  • 保証書を同梱する
  • 保証書がないなら説明文に記載する
  • 新品・中古問わず検品する
  • 大型家電は仕入れ対象外
  • Amazon出品する場合は制限商品について把握する

 

これらの注意点は、家電せどりをするなら基本として把握しておきたいところです。

新品商品を仕入れる際は問題ありませんが、稀に保証書が同梱していないような商品もあります。
※セール商品、型落ち商品など

 

”保証書同梱”と記載しているのに、保証書が入っていないとクレームに発展することがあるので注意しましょう。

安定して稼ぐためにも、この辺はしっかり押さえておくべきです!

保証書を同梱する

家電せどりをする際ですが、新品・中古の両方を仕入れていきます。

購入する際に、店舗の場合は保証書を同梱してくれるのですが、こちらは商品の売れ行きに大きく影響します。

 

保証書があれば、何か不具合が起きた時に、無料で対応してもらうことができますからね!

ユーザーも安心して購入できるようになるので、保証書があると安心です。

 

箱に同梱されているなら問題ありませんが、領収書と一緒に発行されることもあるので、その際は忘れずに同梱しましょう。

 

  • ネットで仕入れた
  • 中古で仕入れてきた

 

このパターンの場合、保証書の同梱を忘れてしまうことがあります。

また、保証書には機関が記載されており、期限が切れているものも中には存在します。

 

そういうものは、同梱しても意味がありませんし、”保証書あり”で出品したのに、「保証期間が切れている」といわれて、クレームに発展する可能性もあるので注意しましょう。

メルカリやヤフオクといった個人取引のサイトでは、保証期間について聞いてくる人もいます。

 

そのため、保証期間が残っているなら、説明文に期間を記載していくと良いでしょう。

保証書がないなら説明文に記載する

新品せどりをする際は問題ありませんが、中には保証書がないこともあります。

中古商品を仕入れた時にありがちですが、リサイクルショップなどで仕入れると、”保証期間なし”というものも多いので、仕入れる際は注意しましょう。

 

 

ハードオフの場合は、赤札がついている商品であれば、保証期間が明記されています。

こちらは、メーカーの保証機関ではなく、店舗独自の保証期間になるので、破損・故障があった際は、購入した店舗にもっていく必要があります。
(例:ハードオフで仕入れ→ハードオフ保証)

 

動作品には基本的に保証期間が設けられていますが、状態が悪いものはジャンク品として取り扱われるので、保証がないものもあります。

現品限りで販売されているものに限って、保証書はついていないので注意しましょう。

 

仮に、あなたが保証書なしの商品を仕入れた場合は、商品説明文にその旨を記載する必要があります。

 

 

実際、メルカリを見るとこの様に記載している人も多いです。

保証書ありに比べると売れ行きは落ちますが、記載していないと、ユーザーは”同梱されているもの”と思って購入してしまいます。
※状態が良い家電なら尚更

 

その際に、「保証書が入っていなかった」というクレームに発展すると、面倒なことになりますよ!

これを避ける意味でも、保証書の有無はしっかり説明しておきましょう。

新品・中古問わず検品をする

家電せどりをする際は、どういう状況でも必ず検品を行いましょう。

新品・中古の両方でも、検品を行わないとクレームにつながる可能性があります。

 

基本的には、以下の検品を行っていれば問題ありません。

 

  • 動作チェック※電源が入るかどうか
  • 傷・汚れのチェック
  • 箱のへこみ、色あせのチェック

 

これらをチェックしない状態で販売してしまうと、クレームに発展する可能性もあるので注意しましょう。

ユーザーからすると、ジャンク品と書かれていない限りは、”完品”の勝因と思って購入します。

 

あなた自身も、新品商品が”まさか壊れている”とは思わないと思います。

検品をしないばかりに、低評価がついてしまうこともあり、今後のせどりに大きく影響を与えてしまうことにもなりますよ!

 

これを避ける意味でも、新品・中古問わずしっかり検品を行いましょう。

僕のコンサル生では、以下の理由でクレームに発展したとのこと。

 

クレームに発展した理由

  • 箱に色あせがあった
  • リモコンの電池が液漏れしていて使い物にならなかった
  • 商品が動かなかった

 

新品商品でも、長期在庫になっているものは、稼働しないこともあるようです。

お店側が確認しないのも悪いですが、それを仕入れて転売するあなたも変わりません…

 

クレームを避けたいなら、しっかり検品を行って転売すると良いでしょう。

補足:案外検品しない人も多い

家電せどりをする際ですが、新品商品を仕入れる場合は検品しないという人も多いようです。

中古商品なら多少検品を行う人もいるみたいですが、検品をしないことによってクレームに発展することもあります。

 

また、家電せどり以外にも、以下のせどりでは検品をしない人が多いとのこと。

 

  • アパレル用品せどり
  • ブランドせどり
  • キッチンせどり
  • スマホ・パソコンせどり

 

どれも、横流ししやすいジャンルであり、見た目が美品だからといって、そのまま転売する人も少なくありません。

検品は手間がかかりますし、省略したくなる気持ちもわかりますが、クレームに発展したら意味がありませんよ!

 

どのせどりをするときでも、しっかり検品は行うようにしましょう!

大型家電は仕入れ対象外

家電せどりをする際ですが、仕入れる商材によっては、仕入れに向いていない可能性があります。

中でもあげられるのが、大型家電です。
(例:冷蔵庫、洗濯機、エアコン等)

 

いずれも、大型家電として有名であり、いくら値下げをしてセールの際に購入したところで、手数料で利益がほとんど出ません。

その他にも、以下の理由からオススメできません。

 

  • 検品の手間がかかる
  • 家電リサイクル法にのっとり回収しなければならない
  • 送料が高い
  • 在庫保管スペースが必要

 

大型家電は、小物家電に比べると、検品がかなり面倒です。

商品自体が大きいですし、在庫スペースも圧迫してしまいます。

 

さらに、家電リサイクル法というものに該当します。

こちらの法律は、家電を有効活用するという目的で定められたものであり、新しく商品を買い替える際に、購入した店舗に家電を引き取ってもらうという法律です。

 

例えば、冷蔵庫を新しく購入した場合は、古い冷蔵庫が必要なくなります。

その際に、商品を購入した店舗に”リサイクル料”を支払って回収してもらうわけです。

 

要は、大型家電を転売すると、あなたがお客様の家電を回収しなければならないのです…

これはかなり手間ですし、在庫スペースを圧迫するだけなので控えたほうが良いでしょう。

 

それに、大型家電を購入する際は、そもそもネットで購入する人は少ないです。

店舗で購入したほうが安いですし、送料も無駄にかかってしまいます。

 

めぐ
家電せどりをする際は、小物家電や美容家電をメインに仕入れるといいかもです!

Amazon出品する場合は制限商品について把握する

最後に、Amazonで転売する際ですが、ものによっては出品制限・出品規制がかかることがあります。

新品商品を取り扱う場合は、特に注意したいところです。

 

こちらの規約は、2017年以降に定められたものであり、ストア以外が出品する際に、特定の条件を満たしていないと商品が出品できなくなるというものです。

 

  • Panasonic
  • ソニー
  • ダイソン
  • アイリスオーヤマ
  • 山善

 

この辺の主要メーカーは対象であり、新品のコンディションで出品する場合は注意しましょう。

中には一切出品できないものもあるので、要注意です。

 

出品制限・出品規制がかかった際は、運営が指定するものを送って解除しなけばなりません。

 

解除に必要なもの

  • 領収書・請求書
  • メーカー発行の販売証明書

 

領収書や請求書は簡単に発行できますが、メーカー発行の販売証明書はゲットするのが難しいです。

個人の出品者に対して、メーカーが販売許可を出すとは思えませんからね。

 

ちなみに、出品制限・出品規制を解除できないと、アカウントが閉鎖してしまうことになります。

閉鎖すれ、Amazon転売ができなくなるので注意しましょう。

 

対策としては、中古商品をメインに仕入れることです。

出品制限・出品規制は、新品商品が対象なので、中古商品は対象外です。

 

めぐ
中古家電は利益になるものも多いので、新品に固執する必要はありませんね!

まとめ:家電せどりのコツを意識して商品を仕入れよう!

今回、家電せどりのコツと注意点を紹介しました!

家電せどりでは、利益になる商品を見つけないことには意味がありません!

 

豊富な商品がある中で、安定した利益を出すためにも、売れ筋のメーカーや商品を絞ることが重要です。

僕自身も家電を仕入れることがありますが、初心者にオススメな商材は以下の通りです。

 

  • 美容家電:ヘアアイロン、ドライヤー、美顔器
  • 生活家電:電子レンジ、調理家電等
  • スマホ用品
  • パソコン用品

 

これらは、利益率・回転率がともに高い商材です。

特に、美容家電はかなり需要があるので、積極的に仕入れたいジャンルですよ!

 

以前美顔器を仕入れましたが、即売れした商品もありました。

販売先にもよりますが、メルカリ・Amazon・ヤフオクは、家電の売れ行きが良いので、しっかり仕入れていきたいところです。

 

安定した利益を出すためにも、まずは売れる商品を把握しましょう。

そして、カテゴリーやジャンルを絞って仕入れていけば、利益も出やすくなります。